月別アーカイブ: 2023年6月

フィリップ・ブラム「石、木、その他の秘密」

ギャラリー富小路も始めて伺った。 ジャパニーズモダンな町家で、靴を脱いであがる。 慎ましく静かな フィリップ・ブラムさんの作品。 たぶん、いらっしゃった方が作家さんだと思うが、作品と同じように静かにしておられる。 話しか … 続きを読む

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ロジャー.エーベルハイト展

嶋臺(しまだい)ギャラリーでは、ロジャー.エーベンヘルト展を見た。 スイスでは、風景を印刷したコーヒーフレッシュの蓋をコレクションする伝統があるという。 その蓋を接写し、再解釈している。 ユニークなアプローチが、見たこと … 続きを読む

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マベル ポブレット展

京都文化博物館では、マベル ポブレットの「WHERE OCEANS MEET」 水と海をテーマに制作した彼女は、キューバの新進気鋭のアーティスト。 写真を解体して折り紙を重ねて再構築したり、ミクストメディアなど、様々な手 … 続きを読む

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高木由利子展

二条城二の丸御殿。 衣服や人体を通じて(人の存在)を撮り続けている彼女の、新旧作品が並ぶ。 民族衣服と現代ファッション。 圧倒的な迫力でそこにあった。 以前から好きで写真集を眺めていた時を超えて、この時を迎えた感慨がある … 続きを読む

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凄凄切切(セイセイセツセツ)

(ギャラリー八角)では、寫眞館GELATIN個展「凄凄切切」を見た。 凄凄切切とは(極めて物寂しいさま) この作家さんは、それこそが写真を撮りたいという衝動に駆られるのだという。 モノクロフィルムであること、そして写し撮 … 続きを読む

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またも、縫う

(GALLERY35)は、釜座通の路地にある。 こちらも初めて訪れたが、最近はこのようなギャラリーが増えているのか。 こちらでは「メンス.エト.マヌスー手と心」と題して、4人の女性アーティストの展示。 どれも写真そのまま … 続きを読む

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