二条城二の丸御殿。 衣服や人体を通じて(人の存在)を撮り続けている彼女の、新旧作品が並ぶ。
民族衣服と現代ファッション。 圧倒的な迫力でそこにあった。
以前から好きで写真集を眺めていた時を超えて、この時を迎えた感慨がある。