(GALLERY35)は、釜座通の路地にある。 こちらも初めて訪れたが、最近はこのようなギャラリーが増えているのか。
こちらでは「メンス.エト.マヌスー手と心」と題して、4人の女性アーティストの展示。 どれも写真そのままではなく、その上に手を加えた作品が並ぶ。
在廊されていた作家さんの作品は「縫う 祈る 縫う」 ミャンマーへの旅をキャンセルした時、それまで撮影したプリントに金の糸で縫う作業を始めたという。
縫うという行為は、ミャンマーの平和を祈る深い時間となった。