文化の日、久々に泊りがけで出かけたのは、和歌山。
道中のサービスエリア(岸和田)で、面白い自販機を見つけた。
調理中のシーンをライブで見せるとういもの。
キャラメルマキアート、300円なり。
自販機にしては、お高めですね。
文化の日、久々に泊りがけで出かけたのは、和歌山。
道中のサービスエリア(岸和田)で、面白い自販機を見つけた。
調理中のシーンをライブで見せるとういもの。
キャラメルマキアート、300円なり。
自販機にしては、お高めですね。
ワコールスタディホール京都ギャラリーでは、ユーリー.ビラクの展示。
両親がウクライナ出身のフランス人である。
フルツ村ー今の戦争では出てこない地名だ。
この民族に受け継がれた美しい民族衣装に魅せられ撮影を行なった。
民族衣装の麻の繊維から生成された紙に、古典的写真技術の手法を用いて転写。
紙面に刺繍を埋め込んだ。
この作品に取り組み、曽祖父がフルツの出だということが判明したのだとか。
なんの予備知識もなく会場へ行ったのだが、今の情勢に、作者やその周辺の人々の苦悩を思う。
次に向かったのは、誉田屋源平衛。
当主ゆかりの奄美大島の自然を撮影した作品。
又、田中泯が海中で舞踊を披露する映像作品は驚異であった。
ここだけで終わらすのはもったいない。
この作品は、もっと広く知られてもいい。
今年も、京都国際写真祭が始まった。
過去2年間は、コロナの関係で秋に開催されていたのだが、本来の春開催となった。
又、あちこちの会場を歩き廻る日々である。
さて、最初に訪れたのは、文化博物館別館のギィ.ブルタンの展示だ。
シャネルの広告やファッションフォトグラフで知られる。
没後30年を過ぎても、全く古さを感じない。
設営もオシャレ!
「笹屋伊織別邸」は、七本松七条のホテルエミリオンにある。
この辺りは、京都水族館が出来たこともあり、ホテルやお店などが増えている。
すぐそこの卸売市場が京都国際映画祭の会場となったので、初めて訪れた地域だ。
以前ランチを食べに入ったホテルの伊織別邸さん。
他のお客さんがオーダーしていたアフタヌーンティーを羨ましく思っていた。
そんなわけで、友人といざ。
サンドイッチは、なんとどら焼きの皮にウインナー。
コーヒー、紅茶の他に日本茶の種類が色々、お代わり自由である。
ゆったりとした店内でくつろげる穴場だ。
ただ、甘いお味が多いので、食べきれず、持ち帰った。