篠田桃紅展

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先日、御影にある香雪美術館で、「篠田桃紅展ーとどめ得ぬもの 墨のいろ 心のかたち」を観てきた。

以前から凛とした生き方に憧れていた方。
今回、やっと念願だった作品に接することができた。

106歳を迎えても、明晰な言動と制作を続けておられることが驚異である。
どうしたら、こんな風に歳を重ねることができるのか。

どんな時も、寄りかからない姿勢を貫いておられることも、その一因かと思う。

古典的な書から、コンテンポラリーな抽象表現。
極限まで削ぎ落とした新しい色と形。
スパッとした、ご自身の生き方を連想させる。

香雪美術館も始めて来たが、落ち着いた空気が心地良かった。

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二条城で

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さて、清水寺から二条城へと移動。
「時を超える.美の基準」
二の丸御殿台所、御清所で、現代日本美術の展示が行われた。

絵画、彫刻、最先端技術の映像。
どれもが、歴史的空間に映えて五感に訴えてくる。

キラキラとしたガラスの作品が、ほの暗い空間に輝きを放っていた。

博物館会議に参加した各国の関係者にも、刺激になったのではないかと思う。

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宇治金時

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せっかく清水寺に来たので、「かさぎや」へ。
早い時間だったからか、誰もいない。
「今日は空いてますね。今は観光も狭間ですか?」
「いえいえ。一年中、少ないことはないです。この辺、2時ごろから、うじゃうじゃわいてきますよ。
日本人は来ません。外国人ばかりです」

「うじゃうじゃ!」

その言葉の内に、観光公害で苦しむ京都の様が凝縮されている。

エアスポットの様に空いた時間が、貴重なものに思われた。

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残暑にアート

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9月というのに残暑が襲い、うんざりの日々。
そんな一日、アートに触れる。

9月1日からIKOM(国際博物館会議)世界大会の京都開催に合わせ、アートイベントが行われた。
まずは、清水寺の成就院へ。

「CONTACTーつなぐ.むすぶ 日本と世界のアート」

川端康成の原稿と東山魁夷の挿絵。
小津安二郎の絵コンテ帳。
棟方志功の群鯉図。
手塚治虫のブッダ。
竹宮恵子の風と木の詩。

ビアズリーの挿絵本。
ロダン。
ジャコメッティ。
マティス。
ルーシー.リー。

茶室入場は整理券制で、少人数ずつ。
森村泰昌の映像作品は、ゴッホと弟になりきり、日本の街を彷徨する。
関西弁のゴッホが面白い。
そして、宮沢賢治の手帖が床の間に。

その他にも内外のアート。
贅沢なラインナップだなー。

私が最も好きだったのは、庭を望む廊下にズラリと並んだ猪熊弦一郎の(光の眼)と題されたガラス作品。

お寺だからこそ、このコラボが映える。

外に出ると、茶室入場の整理券に長い列。

出足の差だと、内なる声。

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みなみ会館再開!

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昨年、惜しまれながら閉館した「みなみ会館」復活するとのニュースを聞いて、楽しみにしていた。

22日に再オープンし、昨日、早速行ってきた。
スクリーンが三つに増え、明るく開放的な空間。
モダンでスタイリッシュ。
いいなー。

この日はオールナイトもあり、大賑わい。
皆の高揚感が、新しいこの場に満ちていた。

私が観たのは「ぼくを探しに」
アニメーション出身のシルバァン.ショメ監督初の長編である。

オムニバス作品「パリ.ジュテーム」は、大好きな映画。
その中の(エッフェル塔)が初めての実写だったとか。
そのプロデューサーはアメリを手掛けた人で、
今回も。

なるほど、アメリに通じるカラフルで可愛くノスタルジック。
ちょっぴりの毒と哀しみ。

これぞフランス!

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メスキータ展

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翌朝、増上寺と芝公園、東京タワー下を散歩し、東京駅へ。
ステーションギャラリーで「メスキータ展」を見る。

19世紀末から20世紀初頭にオランダで活躍したアーティスト。
絵画、版画、デザインと作品は多岐に渡り、重要なグラフィックアーティストであるという。

ユダヤ人であった彼は、家族と共にアウシュビッツで亡くなった。

エッシャーその他の友人達がアトリエの作品を救い出し、戦時中も守り抜いたのだ。
その甲斐あって、これらの作品が残った。
生まれた時代が違ったらと、思わずにはいられない。

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鶏繁

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浅草から、この日宿泊する芝のホテルへ移動する。
隣は増上寺、背後には東京タワー。

夜になり、さあ、どこに行こう。
裏道に入ると、「鶏繁」という焼き鳥のお店。
良さそうと中へ。
直感が当たると、やった!となる。

焼き鳥のコースをオーダー。
焼き鳥のあしらいが丁寧で工夫がある。

キビキビと働くお兄さん方も気持ち良く、またたく間に満席になった。
人気店のようだ。

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どじょう鍋

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どぜう飯田屋

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さて、どこかでお昼にしたいと歩いていたら、「どぜう」の文字。
入りたい!

「どぜう飯田屋」
掘りごたつのある広い入込み座敷。
下足番やベテランの中居さん達。

どじょうの唐揚げと、どじょう鍋を。
江戸情緒を堪能出来るお店である。

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上野から合羽橋へ

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博物館は上野公園にある。
休日の公園では、何かしらイベントを開催している。
この日も御当地ビールやフードのテントが並んでいた。

アルコールと富士宮焼そばで一休み。
ステージではチャンバラパフォーマンスやフリースタイルフットボール。

隣り合わせに聖と俗があるのが上野。
それが、いつも楽しい。

そこから、合羽橋へ。
道具街を歩くのは初めてだ。
そこで海苔の食べ比べはどうですかと招き入れられた。
「ぬま田海苔」というオシャレなお店。

川崎で町の乾物屋として、昭和17年に創業したという。
息子さんお二人がパッケージや売り方を工夫しておられる。

有明の色々な海苔を、お母さんの説明と共に試食するのはとても興味深い。

頑張ってほしいなと思う。

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