裂け目、繋ぎ目、そして裂け目

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初めて訪れた(Galley G 77)は、こんな所にという洛中の路地にあった。

アンナ.ハヤト、スラヴァ.ピルスキーの「裂け目、繋ぎ目、そして裂け目」
ロシア出身の二人は、イスラエル在住だが、この度のウクライナ情勢で心を痛めている。

布にプリントされた写真を断片化、手縫いのステッチ、刺繍で傷ついた身体の痛みを表現。
日本の金継ぎからもインスピレーションを得ているという。

スタッフかオーナーさんかは定かでないが、外国の方。
作品の解説やコロナでのギャラリー運営の厳しさなど、色々なお話をして下さった。

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