街を歩き廻る時間はなかったので、(イムス)のギャラリーへ。
「数寄景ーNEW VIEWー日本を継ぐ、現代アートのいま」
外来文化を取り込み、そこから独自の創造性を発展させてきた日本文化。
現代の数寄者たちというコンセプトでの展覧会である。
何人かは知っているアーティストだった。
イムスは、天神にある商業施設である。
数年ぶりに来たが、印象が全く違う。
以前のファッションや雑貨のショップがほとんどなく、ヒーリングやボディメンテナンスの店ばかり。
なぜ?
調べてみたら、施設は来年閉じ、他のビルと共に再開発されるらしい。
なるほど。
京都のマルイの閉店も連想させる、物販の難しさ。