秦 恒平の「京のわる口」を読んだ。 京都人同士がふだん頻繁に使っている(わる口)ー辛口の(批評語)について考察した本である。 しょうもない、もっさり、けったいな、ややこし、しんきくさい、じじむさい、などなど。 長く東京に … 続きを読む →