さて、門司を歩く。 こんな細い坂道、住宅街の中に角打ちがあるのである。 見過ごしてしまいそうな小さな酒屋さん。 しかし、飲んべえには知られたお店。
お酒を頼むと、高菜の煮物、 ゴボウの酢漬けを出して頂いた。 ビールと冷えたグラスは、後ろの冷蔵庫からセルフ、小袋のおつまみと共に申告制。 「こちらのお野菜を食べてもらいたいんですよ」と女将さん。 よもやま話も、旅の楽しみ。