「ラミデュパン」のサンドイッチ。
クリームチーズに覆われ、生ハムのバラ。
ミントとピンクペッパーのピリッ!プチッ!のアクセント。
切ってみると、クリームチーズ、生ハム、洋梨のサンドイッチ。
これも、テンション上がる。
「ラミデュパン」のサンドイッチ。
クリームチーズに覆われ、生ハムのバラ。
ミントとピンクペッパーのピリッ!プチッ!のアクセント。
切ってみると、クリームチーズ、生ハム、洋梨のサンドイッチ。
これも、テンション上がる。
亀屋良長の生菓子。
たべるのがもったいないが。
甘過ぎず、あっさりと美味しかった。
「湯葉弥」の、ゆばしょこら。
湯葉にチョコがコーティングしてある。
パリパリタイプの湯葉にしっとりのチョコ。
そのコントラストがいい。
イチゴと抹茶がある。
「亀屋良長」のパステルカラーのお干菓子。
「半兵衛麩」のボックスは、五条大橋に着物のキティ。
パステルの小さなお麩と、キティの顔が刻印されたお麩。
近頃、デパートは特別な場所ではなくなっているが、久々にワクワクした。
伊勢丹創業20周年で、様々な限定品が発売。
さあー!出かけようー!
私のお目当は、食料品売り場だ。
「たごさく」のハローキティ弁当。
ランチボックスは使える。
赤飯いなりと、小ぶりなおかず。
楽しくて美味しくて、気分が上がるとはこのこと。
春日から栗柄峠(ここが又、緑深くていい道)を越え、篠山へ出た。
歴史保存地区という標識が見え、行ってみる。
篠山城築城の際に作られた城下町。
妻入の商家が軒を連ねる(河原町妻入商家群(国重要伝統的建築物群保存地区)である。
こんなに手付かずで保存されている所は、なかなかない。
ちょうど、丹波牛が欲しかったかったので、お肉屋さんに入る。
三代目だというご主人が「おいしいですよー。まー、食べてみて下さい」
牛肉と鶏肉を買って帰り、夕飯はすき焼きに。
格別のお味であった。
「あれっと」さんは、森の中にあったお店から(青垣)へと移転した。
以前よりは市街地に近く車道沿いにあるので、人目につき易い。
メディアに取り上げられたこともあり、お客様が増えたらしい。
喜ばしいかぎりである。
久しぶりにシェフご夫妻と再会し、ワインがよくすすむこと!
おまけに、その日は地区の花火大会(お店間近)
思わぬ夏の贈り物であった。
さて翌日の朝、モーニングをと車で走っていたら、(春日)にレトロな喫茶店を見つけた。
昭和の面影そのまま、時が止まったよう。
美しいママさんに尋ねると、「もう、46年になります。
どこも変わってないんですよ」
「へえー!ガラス窓とか照明が壊れたら、大変ですね」
「そう、今はもう造れない物ばかり。
でも、一度も壊れたことないんです」
モーニングは王道。
なにもかもが、懐かしい。
兵庫陶芸美術館に来たのは
[マイセンの美ーいとしのフィギュリン
華麗なるセルヴィスー]
を見るため。
今回は、フィギュリン(人形)や繊細に作りこまれた大壺、セルヴィス(食器セット)
約100点で構成されている。
岐阜県現代陶芸美術館の所蔵品。
全国6つの陶磁専門の美術館が参加する陶磁ネットワーク会議。
その連携事業としての企画だ。
ロココ趣味全開のきらびやかな作品。
庭師に扮した子供達や男女のフィギュアは、豪華な服装から明らかに上流階級。
自然への憧れが見て取れるが、セレブのお遊びですね。
デコラティブな装飾は、陶器の技術が十分でなく出来た黒点を隠す為でもあったとか。
へえー!
まだまだ、知らないことが沢山。