お次は「たつみ」へ。
お昼過ぎだが、賑やかなこと。
ハイボールに焼き鳥。
焼き椎茸。
タコの唐揚げ。
なすと豆腐の揚げだし。
黒豆。
ここって、こんなにお得な値段だったんだと、再認識した。
年末からお正月は忙しいに尽きる。
やっと解放されて、友人と昼飲み。
京都経済センターSUINA(すいな)室町の、餃子と煮込みのお店へ。
サッポロの赤星がある!
キュウリ、煮込み、餃子。
はぁー。この開放感。
高架下から横浜橋商店街へと向かう。
南北350メートルのアーケードに、135店舗程が並ぶ。
どの店も活気にあふれ、値段の安さに驚く。
お惣菜屋さんや食材店は、日本のみならず中華、韓国、タイなどバラエティ豊か。
外国人も多く居住しているようで、下町の飾らない横浜の顔を見た思い。
「戸越銀座よりすごい!この辺に暮らしたら、困らない!」と相棒。
又、歌丸師匠がこの辺にお住まいで、名誉顧問だったという。
横浜の日の出町から黄金町一帯は、おいそれとは近づけない場所であった。
怪しげな店が続いていた高架下が、今、アートストリートになっている。
アート.イン.レジデンスは、内外のアーティストのアトリエ。
美大のアトリエやショップもある。
一斉立ち退きで空き家になった所を、まちづくりNPOのプロジェクトで生まれ変わらせたのだ。
これから、どのように発展していくのか注目される。
ご近所に、通うお店が何軒かある。
その一軒のバーで、様々なウィスキーを覚えた。
先日は3人で、ラフレイグ16年、ボーモア、グランフィディックを、トワイスアップで。
トワイスアップは、ウィスキーと常温の水を1対1で混ぜて飲むこと。
ウィスキーの香りを楽しみたい時に。
ボーモアは、薬みたいな香りがツンときて、初めて飲んだ時はウッとなった。
しかし、これがだんだん癖になるから面白い。
スコットランドのアイラ島最古の蒸溜所で、伝統的製法でつくられている。
強風吹きすさぶアイラ島の海沿いに建つ蒸溜所が眼に浮かぶ。
日本酒もそうだけれど、ウィスキーの背景にある物語も一緒に味わう。
今年もボジョレーが届いた。
毎日、毎日、政権運営の不誠実な実態が明るみになり、キリキリとした気持ちに、ワンクッション置こう。
野党はナメられている。
追及し切れまいと。
国民もタカをくくられてい
る。
時間を稼いでいればいずれ
忘れると。
今日の夕刊から。