嶹䑓ギャラリーの前を通ったら.見慣れた赤いノボリが。 そうか、始まったんだな。 「京都国際写真祭」
例年、4月から5月に行われるが、延期となっていた。 早速、ギャラリーの中へ。
この写真祭は、京都のあちこちの場所で、様々なアプローチで写真に挑む作品が並ぶ。
中には、フラットな心理が揺さぶられることもある。 嶹䑓ギャラリーでは、不意を突かれた作品群。 普段なら進んで見ないであろう。
しかし、安穏とした日常を覚醒させられる。 だから、この写真祭を毎年見ようと思う。