福津市の津屋崎は、江戸から明治にかけ海上交易と塩田によって繁栄した。 その様子を人家が千軒もある程だと(津屋崎千軒)と呼ばれる。
古民家や酒蔵(今は酒造りはやっておらず販売のみ)が残る。 240年の伝統を持つ津屋崎人形(土人形)の店もある。
店主が高齢の為、7日に店を閉めるという「上田製菓」 お店の奥も見せて下さった。 最後に訪れることができたのも、一期一会。