キエフへ
展覧会を観た後、祇園から近いキエフでランチ。
ものすごく久しぶりである。
ボルシチとピロシキ、ロールキャベツ。
ロシアンティー。
懐かしい味。
コースターとテーブルペーパー(?)
こんなに可愛かったっけ?
生菓子を買う
ミュージアムショップで売っていたコラボ生菓子は、土日限定だったが、本店で2種売っているこのこと。
お土産に購入した。
山口さんの手提げ紙袋に入れてくれるのが嬉しい。
この絵は、「お菓子とお茶のある風景」をテーマにした(好きなカフェーのおじいさん)という作品。
楽しい!
京都を描く
鍵善が所有する黒田辰秋の作品の中から山口が選んだ設えの中に、山口の作品が配置されて、ちょっとしたイタズラも隠れて。
見知った京都の風景が様々ある。
「新京都百景 滋賀街道 子安観音」
北白川の子安観音さんの前に江戸時代の人が!
このユーモアがたまらない。
ZENBI 鍵善良房
くずきりでお馴染みの(カギゼン)が大和大路の路地に「ZENBI 鍵屋良房」をオープンした。
開館記念特別展は「ちこちこ小間ごと 山口晃」
以前から山口さんが好きで、これはチャンスと出かけた。
伝統的建築とモダンなミュージアムとショップとの融合が巧くなされているなと思う。
入院するはめに
思わぬ眼のトラブルで、緊急入院し、翌日、手術した。
まさか!であるが、経過は順調だそうなので、退院までゆっくり過ごそう。
病室は8階、東山が望める。
入院当日、他の部屋が満床で、案内されたのは個室。
シャワー、洗面、トイレ、ソファー、テーブルが設置。
ちょっとしたホテル暮らしを味わっていたが、3日目には、4人部屋へと移動した。
しかし、それはそれ。
人間ウォッチングが好きな私には、絶好のシチュエーションなのであった。
それに、部屋は広くてゆとりがあり、とても使い勝手が良い。
シャワー室も洗濯室も、すぐ。
最新鋭機が揃っている。
同室の女性たち、おっとりとした話し声にほっこりする。
人生の先輩として、見習いたいなと思う。
バタバタバタッと、入ってきて一日で転院したひとは、一々がさつで、これずっと続くのかと思ったが。
久しぶりの「スマート」で
久しぶりに「スマート」にやって来た。
すごく空いている!
火曜日はランチがお休みだからもあるだろう。
ミックスサンドとアメリカン。
美しい!
しばし、眺める。
長らくランチ利用ばかりで、喫茶は久しぶりだ。
この美味しさを忘れていた。
これまで、観光客が押し寄せる時期は避けていた。
人が少ないこんな時期こそ、お店に貢献したい。
近くの席の男性三人、いかにも芸術家風。
しきりにキエフの名が出てくる。
「12時からキエフが開くから、タクシーで行きましょう」と賑やかに席をたつ。
スマートからキエフ。
文化人のコースですね。