秋月にある葛屋さん、文政二年創業の老舗。
純九州産の葛に地下水、添加物は一切使用しない。
出来る限り伝統的製造にもこだわっている。
実物の葛や製造過程のパネル。
葛ってこんなに大きいんですね。
葛きりを頂き、すーっと身体を爽やかな風。
秋月にある葛屋さん、文政二年創業の老舗。
純九州産の葛に地下水、添加物は一切使用しない。
出来る限り伝統的製造にもこだわっている。
実物の葛や製造過程のパネル。
葛ってこんなに大きいんですね。
葛きりを頂き、すーっと身体を爽やかな風。
城跡門前の馬道ー(桜の季節は人で溢れるらしい)
小柄な女性が開くひなびた露天。
もう80歳ですよとおっしゃり驚く。
朝採ったばかりのせり、クレソン。
柚子こしょうも手作りで、名物とか。
みずみずしさに誘われて、買うことにした。
それにしても、立て板に水、お話が止まらない。
小倉の町、数年前に来た時とは違い、再開発によって様変わりしている所があった。
オシャレなバルやバー、オープンな居酒屋が立ち並び、活気を帯びて。
その中で、門司の酒屋さんの系列の角打ち進化系。
こちらは立ち飲みではなく、カウンター。
日本酒やビールの品揃えにこだわりがある。
「あかかべ」もこちらも、日本酒の美味しいこと!
小倉にやって来た。
着くなり、旦過市場の角打ち「あかかべ」へ。
九州のお酒と名物のさばのぬか漬け。
地元の人が集う角打ち。
入ると、常連さんたちがじろり。
しかし、そんなことには動じない。
美味しい日本酒と歴史ある酒屋の雰囲気に浸る。
観光客を横目に、二の丸御殿へと向かう。
入ってすぐにアンディ.ウォーホルが手がけたBMWがお出迎え。
その関連映像も。
展示は肖像写真家アーノルド.ニューマン。
住まいや仕事場を撮影場所とする手法から(周辺環境ポートレートの父)と呼ばれる。
被写体のいる空間、配置するモノの選び方、それらの相乗効果で、どこまでもスタイリッシュ。
こちらのギャラリーでは、フランス国立ギメ東洋美術館 写真コレクション展。
日本の婚礼や芸妓、又、手彩色を施した作品。
海外に映る日本のエキゾチズム?
ここに来たからには、お菓子を頂かずにはいられない。