ご近所に、通うお店が何軒かある。
その一軒のバーで、様々なウィスキーを覚えた。
先日は3人で、ラフレイグ16年、ボーモア、グランフィディックを、トワイスアップで。
トワイスアップは、ウィスキーと常温の水を1対1で混ぜて飲むこと。
ウィスキーの香りを楽しみたい時に。
ボーモアは、薬みたいな香りがツンときて、初めて飲んだ時はウッとなった。
しかし、これがだんだん癖になるから面白い。
スコットランドのアイラ島最古の蒸溜所で、伝統的製法でつくられている。
強風吹きすさぶアイラ島の海沿いに建つ蒸溜所が眼に浮かぶ。
日本酒もそうだけれど、ウィスキーの背景にある物語も一緒に味わう。