7月 2016 の話題履歴
メディチ家の至宝
今年は日伊国交樹立150年にあたり、記念の展覧会が次々。
開催が東京だが、出来うる限り見たい。
「メディチ家の至宝ールネサンスのジュエリーと名画」
フィレンツェのピッティ宮殿銀器博物館のメディチ家ゆかりのコレクションが初来日。
一族の肖像画やジュエリーに、スキャンダラスなメディチ家の繁栄と滅亡が浮かび上がる。
庭園美術館での展覧会ということが、よりいっそう優雅で贅沢な気持ちにさせられる。
2016年7月17日日曜日 | chako |
東京歩きー続き
東京から帰ってから、しばらく経ってしまった。
続きを。
上野から浅草まで歩き、神谷バーで景気づけ。
今度は三ノ輪まで歩く。
交番で道を尋ねたら「へえー!歩くんですかー!」
なんでも三ノ輪の商店街が面白いという話。
ただそれだけの理由で目指した道中に吉原大門が。
へえー!吉原ってここだったんだ。
期せずして、浅草から吉原までの道を歩いた。
昔の人達はよく歩いたんだなーと身を持って知る。
樋口一葉記念館などもあったが、又の機会にしよう。
昭和の面影濃い商店街を通り、都電荒川線に乗る。
のーんびり、これも東京。
途中下車し、鬼子母神へ。
樹齢数百年を越えるケヤキ並木が立派なこと!
ちょうど夏祭りが行われており、賑か。
都会の狭間の静かな町、ホッとするお店が点在しているらしいが。
夕方になり、新宿の(おもいで横丁)で仕上げ。
2016年7月15日金曜日 | chako |
上野から浅草へ
昨日は東京藝大へ行く途中、根津を少し歩いた。
数年前に来た時とほとんど変わっていない町並みに、ほっとする。
美味しそうなお煎餅屋さんに寄る。
お昼は「上野精養軒」で。
こちらも来たいと思っていたところ。
洋食旅の続きである。
明治9年創業のフランス料理店の草分けの一軒。
格式ある方ではなく、隣のカジュアルなレストランへ。
ハンバーグをオーダーしたが、デミグラスソースに定評あるということが理解できる。
そこから歩いて浅草に出た。
あい変わらずの賑わいの間を縫って行くと、「神谷バー」ではないか!
創業明治13年、ずっとこの地を見続けてきた。
行かない手は無い。
うわさの(電気ブラン)〔ブランデーベースのカクテル。電気が珍しかった明治、電気…というネーミングが流行った〕で昼のみ。
くぅー!強い!
クセのある人達が集い、なんだかキョロキョロしてしまう。
その後、友人がびっくりしたという浅草駅の地下を見物。
時代に取り残された場末な空気に、声が出なかった。
2016年7月 7日木曜日 | chako |
観音の里の祈りとくらし展
今日は、友人と(東京藝術大学大学美術館)へ。
「観音の里の祈りとくらし展ーびわ湖・長浜のホトケたちー」を見た。
2016年7月 6日水曜日 | chako |
ミケランジェロ展
五反田から行き先を変更し、新橋にある(パナソニック汐留ミュージアムへ。
「ミケランジェロ展ールネサンス建築の至宝」を見ることにした。
ミケランジェロの建築に焦点を当てた企画が興味深く、来て良かった!
2016年7月 6日水曜日 | chako |
東京洋食旅
今日は、今回の目的「メディチ家の至宝展」を見るため、東京都庭園美術館へ。
その後、上野に行く途中に五反田に下車する。
「グリルエフ」で食べたいものがあるのだ。
前回、五反田に泊まっていたが訪れる時間がなかった。
駅から適当に歩くと、すぐ見つかった。
なにか不思議、まるで導かれるように露地に佇むお店。
外観も中もそうとうな年月を感じる。
こちらのハヤシライス、写真では見ていたが、さてどんな味?
実はハヤシライスは、普段あまり食べたいと思わない。
ドロッとしたソースが苦手なのである。
しかし、こちらのハヤシライスは違う。
牛肉と玉ねきの炒め煮というか、さらっとしている。
それと、グリンピースがいいアクセント。
あー、美味しい!
展覧会の詳細は、帰宅後に。
2016年7月 5日火曜日 | chako |
煉瓦亭
池波さーん!やって来ましたー!
今回は「煉瓦亭」です。
カツレツ発祥のお店だそうで、もちろんいただきました。
明治28年創業の老舗の味。
さくさくっとしたカツとキャベツ。
このキャベツもこちらが始めたものなんだとか。
今日から、又、銀座に連泊。
2016年7月 4日月曜日 | chako |
祇園祭り!
7月に入り、街はもう祇園祭りの設え。
これから、段々と気持ちが高まってくる。
2016年7月 1日金曜日 | chako |