2月 2014 の話題履歴

松風を買いに行くと、いつも（はじっこ）がないかと思う。
そう、松風を作って出来たはじを袋に詰めて売っているのだ。
ありました！

これが美味しくて、あると儲けもん。
京都人はよく知っていて、すぐなくなるのである。
松風はなかったが、これはおやつにと、ほくほく。

千本今出川の「越後屋多齢堂」さんでも、カステラのはじっこがある。
カステラを１６００円以上買うと、いただける。
こんな時も、なんだか嬉しい。

2014年2月13日木曜日 | chako |

大徳寺バス停前の「松屋藤兵衛」。
仏さんのお供えに(松風）を買いに来たのだが「おかげ様で売り切れました」の張り紙。
「30分程したら、出来上がりますけど」と、ご主人。
その時間がないので、他のものを。

（珠玉−織姫）というかわいらしいお菓子。
半生の五色の御干菓子は、それぞれ味が違う。
梅・生姜・胡麻・柚子・肉桂。
今宮神社境内の織姫神社にちなんだお菓子だそう。

もう一つは（通ひ路ーかよいぢ）
茶事に用いるのに最適。
大徳寺納豆を茶室への飛び石に見立てたもの。
柔らかい甘さに納豆の塩けが上品。
京都ですねー！

2014年2月13日木曜日 | chako |

去年は、ＨＵＧＯ ＆ ＶＩＣＴＯＲ の紙袋を持った人が目についた。
私もその一人。

今年も本の形のパッケージに美しいチョコ。
パティシエとマーケティングのベアが作りだす世界感。
マーケティング担当者は、フランスでは知られた人らしい。

それで」なんですね。
デザインがモダン。
見た目も味もアーティスティック。

2014年2月 4日火曜日 | chako |

毎年、バレンタイン時期になると、どんなチョコが出ているか見に行かずにはいられない。
せっかくなら、普段は日本にないものを食べたい。

そう、もう男の人にはあげない。
まわりの男たちは、甘いものが苦手ばかりなので。
一年に一度の自分へのプレゼント。

今年は、バスク地方・アングレットのティエリー・バマスのチョコ。
イチ押しのものは、すぐ売り切れるが残っていた。
パッケージから、テンションが上がる。

2014年2月 3日月曜日 | chako |