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12月 2013 の話題履歴

カフェいろいろ2

ギャラリーラファイェト別館(インテリア館)のカフェ。
デパート内でオープンで入りやすく、大きな窓から外が見えていい。
イタリアのワインが壁にズラリと並んでいる。
ここはイタリアンかな。

メニューはフランス語。うーん、どうしよう。
唯一わかったのが、スプマーニ。
ギャルソンさんに「何か軽い食物はありますか?」と尋ねる。
「そうですねー。サラダはどうですか?」
「はい、それとスプマーニをお願いします」

サラダ菜・玉ねぎ・キノコ・グレープフルーツのサラダは大きい!
それとカンパーニュが5切れほど。
美味しいが、なかなか減らない。

お隣りに座ったマダム、全体をベージュでまとめて趣味の良い上品な人。
「私のテーブルにあるメニューを「いいですか?」と聞く。
「はい、どうぞ」

先に席を立った彼女と目が合い、オーヴォアールと同時に。
彼女のおしとやかな微笑が心に残った。

ルーブルに朝一番に行こうと気合いを入れてやって来たが、8時で早すぎた。
パレ ロワイヤルのカフェへ。
パリで初めてのカフェオーレを飲む。
地元の人々が大半のよう。
新聞を読んだり、カウンターでおしゃべりしたり。

元気なギャルソンさんにルーブルの入口へはどう行くのか尋ねる。
通じないので、あきらめかけたら、カウンターのカップルの声。
どっちの道がいいかなーと話しあっている。
ピラミッドのほうでいいかなと教えてくれた。

「鞄はオッケーか?スリが多いから気をつけてね」
「はい、大丈夫です。ありがとう」
バーイ!と見送ってくれた二人の明るい笑顔。

バスチーユのカフェでもフランス語のメニュー。
ちょうどお隣りで食べているお皿が美味しそうだったので、同じものをと言う。
そのお隣りのマダム。
70才は超えていると思うが、とてもキュート。
席を立つ支度、ピンクと赤のミックスのヒラヒラのマフラー、黒と白の大担な格子のツィードのコート、黒のベレー。
目が合ったので、「素敵なファッションですね」と。
ありがとうとにっこり。
「パリに住んでるんですか?」
「ブルターニュ・パリを半々なの。」
チャーミングでオシャレな人、お手本にしたい。
オーボォーワル!

そして、バリのスノッブなカフェはバッシー地区。
歩き疲れ飛び込んだが、もちろんメニューはフランス語。
食事しようと思って入ったが、メニューが分からないので「飲み物だけでもいいですか?」と女性スタッフに尋ねる。

ギャルソンさんがやって来たので同じ事を言うと、サササっーとテーブルクロスを引っ張り、かたずけた。
ちょっと怯んだが、不思議に慌てない。
ここはドッシリと。
このギャルソンさん、まったく英語は話さない。
次に飲み物のメニューを持って来たが、これもフランス語でさっぱり。
ワインをオーダー(女性スタッフー英語を話す)

ここのお客は、本当にお洒落な人ばかり。
女性スタッフもモデルみたいに素敵。
街やメトロでは地味でさえない人が多いが、ここで見る人達は飛び抜けている。
しかし、なぜか男性は?

「フランス語がわからなくて、ごめんなさい。今度来る時には勉強して来ますね」
スタッフの女性たち、オッケーとにっこり。
ギャルソンさん、最後にサンキューとウィンク。

今回の旅の反省。
電子辞書を置いてきてしまったこと。
今度来る時にはもっとフランス語を調べて、万全な態勢でと誓う。
旅の記録を綴っていたら、パリが恋しくなる。
あー、又行きたい!

2013年12月31日火曜日 | chako |


カフェいろいろ

パリの人々は、本当にカフェが好きだ。
朝早くから夜遅くまで、人々はカフェでくつろいでいる。
街中カフェだらけ。
その理由の一つは街にトイレがないことではないか。

歩いていて、一番困るのがトイレだ。
そこでカフェに飛び込むことになる。
歩き疲れ空腹に耐えかねて、カフェに入りたい。
しかし、そこで英語が通じるか?

飛び込んだカフェは、いろいろ。
サン・サザール駅構内にあるカフェ。
高い天井、重厚な造りが印象的。
ここは数年前に改装され、パリ初の駅ショッピングモールらしい。

ギャルソンさんに「急ぐか?」と聞かれて、何のことかと思ったら「汽車に乗るか?」と。
あーそうか、ここは汽車の時間を気にする人が多いんだなと判る。
「いいえ、大丈夫です」と言うとオッケーと笑顔。
白ワインをオーダー。
おつまみにブリッツェルが付いてきて美味しい。
カウンターの上に大きなプリッツェルがぶら下がっている。
この店の売りなのかな。

キャリアバックを引いた旅支度をした人々。
ここはフランスの地方への発着起点らしく、外国人観光客は少ないように思える。
家族連れや母親の車椅子を押した息子など、一般のフランス人達を見ることができる。

ここがパリで初めて入ったカフェだったが、とても居心地がよかった。

その日、ホテルのあるキャデにメトロで帰ってきたのだが、ホテルの方向を間違えてしまい、何処かわからなくなってしまった。
タクシーも見当たらないし、疲れてカフェへ。
赤を基調としたパブのようなお店。
もう、すっかり日が暮れて辺りは暗い。

ここのギャルソンさんも、とても愛想が良い。
タクシーを呼んでくれるか尋ねる。
「店を左へまっすぐ行くと、すぐタクシー乗り場があるよ。すごく近い、シュッー!」と、勢いよく片手を上に振り上げる。
ゴキゲンな人で、思わずメルシーと言いながら笑ってしまった。

私の座った窓際から、テラス席のカップルが目の前に見える。
寒い冬でも人々はテラス席が好き。
きれいな女性の横顔、映画のような情景。

2013年12月29日日曜日 | chako |


最後にオペラ界隈で

バスチーユを散策しメトロへ戻ろうとするが、道を間違えたようだ。
住宅街に迷い込んでしまった。
パリの街は放射状になっているから、道を外れると、どんどん遠くへ行ってしまう。

はて、どうしたものかと歩いていると、アパルトマンの前で自転車を止めているかわいい女の人。
メトロの場所を尋ねる。

こういう時、英語が通じそうかを見極める。
若い人は、たいてい話してくれる。
この人も、丁寧に教えてくれた。だいぶ遠いですよーと。

教えられた通り行くと、メトロに出た。
最後にもう一度オペラ地区へ。
メトロから外へ出ると、ビアノの力強い音色。
ストリートパフォーマーが弾いているのだ。

人だかりができている。
大掛かりだなー、ピアノをここまで運ぶなんて。
ビデオやカメラを構える人、体をゆする人、皆楽しそう。
私も演奏が終わるまで聞いていた。

もうすぐ、日も暮れる。
オペラ座が美しく輝いていた。

2013年12月28日土曜日 | chako |


バスチーユへ

モンマルトルから下って行く道沿いにも、額縁屋やデリ、アンティーク店など、楽しいお店が。
さて、メトロでバスチーユへ向かう。
マレ地区にも行きたかったが、今回は時間がない。
(バスチーユとマレは近い)

お昼がまだだったので、大通りから少し横道へ行く。
この周りにも、楽しいお店が沢山。
カフェに飛び込む。

2013年12月26日木曜日 | chako |


そこはモンマルトルだった!

クリニャンクールからモンマルトルがこんなに近いという認識がなかった。
坂の上にそびえる教会をめざして歩いていたら、長い階段。
これって、何処かで見た風景。
登りつめて、教会に沿って行くと見晴らしの良い広場に出た。
正面に佇む教会はサクレクール寺院であった。
ぼかぼかと暖かい日和、寺院の階段に陽気なバイオリン弾きがいて、楽しげに聞く人々。
奥の広場にはちょっとしたクリスマスマーケット。

そして、広場には似顔絵描き達と可愛らしいカフェやビストロ、お土産屋さん。
そうか、ここはモンマルトルだ!
映像で何度も見た光景が、今目の前に。
絵描きさん達の様子をぐるっと観察。
表情が暗くて、なんだか物悲しい。
絵も、いかにも観光客相手で安っぽい。

教会に入ってみる。
ここも又、荘厳そのもの。
係員があちらだと手で誘導しており、左からベンチの周りをぐるっと廻って見物する列に従う。
ここでもミサの最中で、しばらくベンチに座って聞いていた。

今はクリスマスシーズン。
あちらこちらの教会で、ミサが行われているのだろう。
この旅で2回もこのような機会に恵まれた。
入場は無料だが、様々な言語で修復捻出の寄附のお願いが書いてあり、日本語も。

なだらかな下り坂、雰囲気の良い小道が続いている。
緑に包まれた家や葡萄畑。
散歩するにはとてもいい。

2013年12月25日水曜日 | chako |


蚤の市に行くつもりが

今回の目的の一つであった蚤の市に行こうとクリニャンクールに行く。
翌日には帰国するので、本日も朝から目一杯廻るつもりで。

メトロを降りてすぐだということだが、それらしい所がない。
とにかく街を歩いて、綺麗な教会の前にあるカフェに入る。
窓際に座り、道行く人々を眺める。

バリでこれがしたかったんですよね。
しかし、こういう時間が案外持てなかった。
多種多様な民族が歩いていて、眺めていて本当に飽きない。
蚤の市は見つかれば覗くが、ぜがひでも行かなくてもいい気分になっていた。
それより、街を気ままに歩こう。

カフェを出て前の教会の方へと渡り、歩いていると登り坂の先に白亜の教会の姿が。
行ってみよう。

2013年12月25日水曜日 | chako |


サン・ ジェルマン・デ・プレはシックで粋

2日目のルーブル。フェルメールとレンブラント、ギリシャ彫刻、オリエント美術を見たら、けっこう堪能した。
中にあるカフェでチーズとサラミを挟んだバケットとジュースを。
バケットが素晴らしく美味しいのはさすが。

ルーブルを後にして、メトロでサン・ジェルマン・デ・プレへ。
文化的な香り漂う街だ。
お洒落なお店が目に止まるが、日曜日なので閉まっている所が多く残念。
書店や画材屋、文具店・スィーツ・ブランジェリーなど、こじんまりと個性的なお店が多くて、ウィンドウを見ているだけでも楽しい。

カッコイイ犬を連れたマダムがアパルトマンから出てきたり、街路を散歩していたり、
自然体のバリがあるようで、落ち着く。
なにより物乞いの姿がないのでホッとする。

古色蒼然たる教会の前に出、へえーと見上げる。
入口を覗こうとしていたら、女の人が入って行くので後に続く。
アーチ状の柱に高い天井。厳かなる空気に満ちている。
ベンチに座り、立派な祭壇や周りの装飾を眺めていたら、ぱっと明かりが燈り、パイプオルガンが鳴り始めた。
神父様が祭壇に出て来られ、どうやらミサが始まったようだ。

お祈りの後、若い神父さんがミサ曲を歌うが、その澄んだ声と旋律の美しさ聞きほれる。
隣に座った母娘が歌う声も聞こえる。
これが一般の人達の日常なんだなーと、なんだかうらやましいような。
3曲聞いて、その場を去った。
たまたま遭遇した思わぬ時間、なんだかラッキー。

2013年12月22日日曜日 | chako |


イルミネーションツアー

その日は本当に朝から歩き廻り、チョコレート屋さんでお土産を買ったら重くてもう限界。
夕方に一旦ホテルへ帰る。

9時50分にパレ ロワイヤルに集合。
(ホテルにタクシーを頼んでいた)
送迎の車中でイルミネーションツアーの申し込みをしていたのだ。
シャンゼリゼ(バスから)凱旋門〜エッフェル塔は降りて見物。
12時を過ぎると、エッフェル塔がキラキラッと瞬き、一斉に歓声が上がる。
綺麗!来てよかった!
それぞれ、ホテルまで送ってくれるので安心。

盛り沢山の一日、身体は疲れているが興奮覚めやらず、なかなか寝つけなかった。

画像はイルミネーションツアーのものではない。
携帯では撮らなかった。

2013年12月20日金曜日 | chako |


チェイルリー公園からシャンゼリゼへ

ルーブルを出てカルーゼル凱旋門を通り、チェイルリー公園に出る。
噴水に小さな船を浮かべいたり、回転木馬があったり、のんびりと人々が散歩している。
突き当たりにちょっとした遊園地があり、賑わっていた。

そのまま進むとコンコルド広場。
全身金で覆われたツタンカーメンが、微動だにしないで立っている。
大道芸である。楽しい!

そしてシャンゼリゼ大通り。
クリスマスマーケットがズラーっと並んでいる。
途切れると、ラデュレなどシャンゼリゼらしいお店が並ぶ。
やがて、凱旋門が見えてきた。
このコースは、本当にパリに来たことを実感させる。

2013年12月19日木曜日 | chako |


ルーブルはやはり凄い!

今回の旅、行く前はルーブルは予定に入れていなかった。
なんせコレクションが膨大で、入館するにも長い列という大変そうなイメージが先行して。
しかし、やはり行ってみたくなった。

滞在2日目、開館(9時)10分前には入口へ。
それでも、少し列が。

いよいよ入場。
ミュジアムパスのおかげで、スムーズ。
見たいものを予めピックアップしていたので、それに従い進む。

作品には、ロープも柵もなく至近距離でゆっくり見ることができる。
驚いたのは、写真撮影も携帯での通話も自由だということ。
広々としているから、それも気にならない。

世界的芸術作品が目白押しで、見ても見ても終わらない。
全館くまなく歩いたら、10キロ程にもなるという。
定番の作品が次から次へと出てくる、この贅沢!

とりわけ、最初に入ったイタリア絵画の部屋。
中世からルネサンス初期の重要な絵画が現れ、はあーっ!とびっくり。
この情報は私の中でなかったので。
ちょうど入口で並んでいた時、前がイタリア人のカップルだった。
その人達も同じように息を飲んでいたので、思わず凄いですねーと言う。
うなずいて「あちらを見てごらん。チマブーエがあるわよ」と。
胸がふるえて、しばらく立ちすくんだ。

夢中になって見ていると、昼食を取るのも忘れていた。
空腹と歩き疲れてくたくたになり、後は次の日とした。

3日目、又朝一番に行く予定であったが、起きたのが11時半!
疲れが溜まっていたのだろう。
これだけは見ておきたいものをチェックして、効率よく廻ろうと出かける。
昨日、探しても見当たらなかった「サモトラケのニケ」は、クリーニング中だということだった。

これも含め、今回見逃したものを次回はと思う。
実現できるかはわからないが、夢を持つだけでもよいではないか。

2013年12月19日木曜日 | chako |


フランスの洗礼3

やっとオペラ地区に着く。
ミュージアムパス(これで多くの美術館に入れるので便利)を買うという目的もあった。
「ギャラリーラファイエット」で購入できるとガイドブックにあったので、見物がてら赴いた。
しかし、あちらこちらを教えられたあげく、結局売っていなかった。

ヨーロッパ最大売り場面積のデパート内は人々で溢れ、歩いているだけでかなり疲れる。
商品を見るが、ブランドなど日本とさほど変わりない。
さすがパリ!と思わせるものはない気がした。

きらびやかなクリスマスの仕掛けディスプレイのショーウインドーに見入る人々。
その前で焼き栗を売る淋しげな声。
そして、何人もの物乞いの姿。

なんなんだろう、これは。
この落差に愕然とした。

ミュージアムパスは無理かなーと思いながらオペラ座界隈を歩いていたら、観光局があった。
ここならと入ってみたら売っていた。
しかし、ここでも無愛想極まりない窓口の男。
いちいち、ムッとしてたらキリがない。

モノプリ(スーパー、日用品からドリンク・食品・美味しそうなデリもあり便利)
ここのレジ(女)も、感じ悪いことこの上なかったし。

2013年12月17日火曜日 | chako |


フランスの洗礼2

パリは多彩な顔を持つ。
印象を一言で言うとしたら「飴と鞭」である。

突き刺さるような冷たい仕打ちを受けたり、腹立たしさにじだんだ踏む気持ちになったり。
しかし、その後に必ずという程、優しさに包まれる出来事がやってくる。

一日目、さあ、ホテルから一歩を踏み出した。
とにかくカルネ(地下鉄の回数券、バスにも使える)を買おうと、もよりのメトロ(地下鉄)の駅ーCadet(キャデ)に向かう。
窓口でカルネを下さいと言うが、自販機を差し、自分達はおしゃべりに夢中(女二人)
自販機の使い方も調べてはいたが、実際にやってみると難しい。
皆急ぎ足で、助けてくれそうな人もない。
諦めて、次の駅まで歩くことにした。

特別な名所ではなさそうだが、いい建物が点在し、壁画のある教会などもある。
散歩を楽しんでいるうち、ほどなくメトロのマークを見つけた。
降りて行き窓口をめざすと、列ができている。
助かった、これで買える。

オペラに行くつもりで地下鉄に乗ったのだが、反対方向に行ってしまった.
これに懲りて、次の日からは、綿密に路線を調べてメモする。

2013年12月16日月曜日 | chako |


お騒がせしました!

そのギャルソンさんやフロントのおじさまと毎日顔を合わすうち、軽口を交わすようになっていった。

部屋に暗証番号でロックする貴重品ボックスがあり、うっかり操作を間違って開かなくなってしまった。
慌てて、どうしましょうーと言いに行くと「今日は日曜日なので明日しかできないがいいか?」とi言う。
いつもと違うフロントの人。(英語がとてもクリアで、聞き取りやすい)
この人にはすぐ話も通じ「メモで伝言を伝えておきます」ということだった。

翌日、いつものフロントのおじさまに「昨日、お願いしていた件ですが」と言うが、どうも話がかみ合わない。
二日かかると言う。えー!
ボックスをリセットするのが、そんなに大変なことなのか?

よくよく、話を詰めたら、パスポートをなくしたと思ったようだ。
おじさまとギャルソンさんの英語はすごく訛りが強くて、わかりにくい。
いずれもアラブ系の人で、それがフランス訛りなのかイスラム訛りなのかは不明。
もちろん、私の英語も拙いし。
セイフティボックスの件だとわかると、なーんだと、すぐにリセットしてくれた。

「あー、疲れた!もう、アタナにはホントに疲れましたよ!」と、首をすくめて。
目の奥に笑いが宿る彼らの表情、今思い出してもふき出しそうになる。

2013年12月14日土曜日 | chako |


フランスの洗礼

さて、一日目。目が覚めたら11時前。
ええ!そんな!間違いじやない?
急いで身支度して、朝食ルームに行く。

「時間、まだ大丈夫ですか?」と尋ねる。
いいと言ってくれたものの、ちょっと機嫌が悪そうなギャルソンさん。
ドキドキして食事を終え「遅い時間にごめんなさいね」とチップを渡そうと見渡したが、姿は消えていた。

これがもう一人のフロントのおじさまと共に、おかしな出会いとなったのである。

2013年12月13日金曜日 | chako |


バリ日記

パリ滞在中、様々な所に行ったが、あちらでは伝えきれなかった。
というのも、フランスに着いてからの携帯の設定がうまくいかなくて(途中から、スムーズに出来始めた)

毎日、目から耳から入ってくる情報で身体中がフル回転の状態。
ホテルに戻り、明日の予定を立てる。
行く場所までの地下鉄の番号・乗り換えなどをチェック。
間違えると時間のロスなので、いかにスムーズに移動するかをノートにメモ。
気がつくと、夜中の2時・3時。

2013年12月13日金曜日 | chako |


パリを後に

あっという間のパリの旅。詳しくは帰国してから

2013年12月10日火曜日 | chako |


モンマルトルはかわいい街。

長い階段。
登ると、そこはモンマルトル。荘厳な教会とかわいい家やお店。
バスチーユも見るものが次から次へと現れ、今日も足が棒。

2013年12月10日火曜日 | chako |


バリを歩き廻る

4日目のパリ。ひたすら歩き続ける。昨日、今日とルーブル。その後、サン・ジェルマン・デ・プレへ。パンテオンを見たらもう夕方。

2013年12月 9日月曜日 | chako |


バリに来ています

昨日からパリにいます。エアフランスを降りた夕日。

2013年12月 7日土曜日 | chako |


行きががりじょう

木曜日は、午後から友人とお茶を飲み、夕方に一人加わり「スタンド」へ。
いつものあらゆるジャンルの人々がひしめき合う猥雑なる空気。

その後、又一人が合流し「百連」へ。
席に着くと、グリーンのタオルを渡され「木曜日は、アーティストのCDをずっとかける日で、今日はマイケル・ジャクソンです」と。

周りを見ると、お客は皆、首にタオルを巻いている。
私たちもそれに倣い、なんだか楽しい。
お店に流れるマイケルの曲と共に、一体感が。

「百連裏寺湯気恒例祭」と書いたタオル。
いかにもバッキーさん(この店のオーナー)らしい。
彼の本「行きががりじょう」
まさに、そんな日であった。

2013年12月 1日日曜日 | chako |