6月 2013 の話題履歴

中国道、美東サービスエリアの名物がちゃんぽん。
下関に行く途中。

2013年6月30日日曜日 | chako |

さて、セカンドルームを次は上賀茂に移した。
加茂川べりの家。
少しだけ御紹介。

（ＮＨＫのドキュメンタリー番組ー「72時間」）毎週、楽しみにしている。
いろんな場所で７２時間を見つめる人間模様が興味深い。
そのエンディングテーマが、松崎ナオの「川べりの家」
この歌もじーんとしみる。
余談ですが。



2013年6月29日土曜日 | chako |

清算など最後の手続きにＹに行った。
スタッフの人に建物のことなどを聞く。
「建て替えたら、もっと素敵になると思いますよ！」と。
女性達の想いを、次の世に繋げるんですよね。
Ｙを後にした時には、もう寂しい気持ちは薄らいでいた。

2013年6月29日土曜日 | chako |

セカンドルームとして、ＹＷＣＡのドミトリーを数年借りていた。
来年の３月までに出て下さいという告知にショック！
築90年、あちこち劣化していたが、改修しながら使ってきた。
いよいよ、建物も持たない状態。
そして、女性の為の福利施設として建て替えることになったという。

25日に引っ越し、今日は最後の掃除をして鍵を返した。
寂しいなー。
でも、別館の「サマリア館」は残すと聞いてホッと。
しかし、改装はされるようだ。
歴史ある建物は残ってほしい。

写真は別館「サマリア館」
勉強会や集会に借りることが出来る。
料理教室や音楽のレッスンも。

本館に事務所、ホールがある（数十年前、反原発の集会で来ていたのがこのホール）
その上の２・３・４階がドミトリー。
ワンルームから広い部屋までいろいろある。
元々は、女性の外国人の為の格安の宿泊施設であった。
外国人仕様に天井が高く、白い壁が好きだった。
（ホステル）というプレートが当時を物語る。

昔から社会運動の一つの拠点であり、ボランテイアやバザー7など盛んに行われてきた。
その頃からＹ（ワイ）と呼んでいた。
「Ｙでね」というように。
その後、ドミトリーを借りることになるなんて思いもよらなかった。
キリスト教精神の理念のもと、これからもＹは残る。
ドミトリーは、一人暮らしやサポートを要する女性の支援の施設になる。
時代は変わっても、良きことは消えないと信じる。

2013年6月27日木曜日 | chako |

烏丸丸太町上ル、この字型の路地の（あつもりそば）の並びにあるごはん屋さん。
以前、うだるような暑い午後に飛び込んでアイスコーヒーを飲んだ。
その時、ショーケースに並んだおいしそうなお惣菜。
「次はお昼に来ます！」と言って、それが今日果たせたのだ。

木の創りのお店が気持ち良い。
自宅を改造してお母さんと娘さんが始められた。
手間暇かけた御料理は、娘さんが主に作っているそう。
友達と入って、ふー、ほっこり。

2013年6月24日月曜日 | chako |

友人が京都に出て来たというので、お昼を共にした。
彼女は書道教師だが、初めて小学校で教え出した。
今時の子供たちの生態、かなり考えさせられる。

お花を花瓶に入れといてねと手渡しておいて翌日、花はそのまんま。
「枯れた姿を見ても、なんにも感じないんやわ」
「そんなんやない？近頃の子供達って」
「そうやねー。とにかく生気がない」

そこで、今彼女が目論んでいるのが、パフォーマンスを取り入れること。
大きな紙と筆で、身体全体を使ってやるあれ。
見本を見せ、自由にやらせてみようと。
又、バックに音楽を流す（リラックス・集中できるような）ことも考えているらしい。
「書き順や形も大事やけど、もっと大事なんは身体の芯。だいたい座る姿勢が出来てないんやわ」
あれっ！それって、この前のギタリストさんと同じ話。

「子供達、結果がどうなったか、又、聞かせてね」と別れた。

2013年6月21日金曜日 | chako |

もう一つ、いただいたのが（山椒メレンゲ）
メレンゲに山椒！美味しい！

寺町夷川上ルの「シェ・ラ・メール」のもの。

2013年6月16日日曜日 | chako |

友人からいただいた夏らしいお菓子。（レースかん）
中にレモンの輪切りが入っている。
これは初めて！
「大極殿」近頃のぞいてなかった。
こんなお菓子が出てたんですね。

2013年6月16日日曜日 | chako |

昨日の夜中、ＢＳプレミアムでアンドレア・ポッ チェッリのコンサートを見た。
昨年の８月に録画されたもの。

あー、溜息しか出ない！

「ポルトフィーノから愛をこめて」イタリアの半島の小さな町での野外コンサート。
ヨットやボートが並ぶ入江、パステルカラーの建物、どれをとっても絵になる。
夜になり、ライトアップされた風景の美しさ！

彼は大好きだが、豪華なゲストが次々と出てきて共演。
前の客席に座るスター達！
このロケーションと音楽は、まさに夢のよう。
ニール・ヤングの９月をテーマにした歌。
夏の終わりに君は僕を残して去ってしまうんだね・・・・。
泣きそう。



2013年6月10日月曜日 | chako |

日曜日の夜に「ケイズ」に行った。
こちらはすぐ近所で、北山通りがバブリーな頃にできたバー(北山より北の玄以通だが）
ビリヤード・ライブも出来、音響装置も良いので、それ目当てのお客や古くからの常連さんが来る。

さてそこで隣り合わせた男女。
ギタリストとその生徒さんだというが、若い女性が先生！
マスターが彼女のＣＤをかけてくれたことから話が弾む。

高校時代に出会ったブラジルのギタリスト（キコ・ルーレイロ）の音楽に衝撃を受け、大阪のミュージックスクールでギターを学ぶ。
2009年から毎年、ブラジルのフェスに参加。
憧れのキコとも共演しているというが、最初はまったくの素人同然でブラジルに渡ったという。
思い立ったら、躊躇せずに突き進む行動力が凄い！

独自に生み出した練習方法を教えているらしい。
いかにかっこよく楽に弾くか、それには体の芯がしっかりできていること。
小手先の器用さではないと。
うーん、うなづける。

又、自分にはリズム感が足りないと思い、練習したのがメトロノームで歩く方法。
（アイポットとかで、メトロノーム音があるんですって）
最初は単純なリズムで、慣れたら段々複雑にしていく。
何拍子の何拍おくれとか。
音楽は数学に通じる。
彼女、数学が好きなんだとか。やっぱり！

なんと、高校時代は陸上をやっていた。
今でも筋トレは続けてると。
やはり体の強さが、彼女の驚くほどのバワフルな音の秘密？

西賀茂中出身で、今も西賀茂に住んでいる。
ジャケット写真も近所だそう。
地元から、とんでもない個性が出てきたことに乾杯！


2013年6月 5日水曜日 | chako |