検索








--*Related sites--*
Online Shopモノクロス
Online Shopモノクロス
HP制作WebArph
ホームページ制作WebArph
Rap Hip-Hop Beats
Heartfish Rap Hip-Hop Beats

4月 2013 の話題履歴

東京駅

完成したばかり東京駅。
ドームでは、人々が上を見上げて感心しきり、
大丸で東京土産を物色。
小判型のドラ焼きを買う。
パッケージも面白い。

2013年4月30日火曜日 | chako |


東京5

泊まっていた四谷は、緩やかな坂道と橋が印象的な所だ。
裏道には四谷怪談の舞台らしい佇まいがあるというが、雨で散策は諦めた。

ホテルのある表通りも、よく見ると昔ながらの店がある。

猫の絵の立て看板に何の店かと思ったら、三味線が並んでいてニンマリ。
碁盤の店(向かい側にもある)
桐箪笥の店。
職人の町なんだろうか?

2013年4月30日火曜日 | chako |


新宿三丁目

寄席のある所には、美味しい店がある。
焼鳥屋の通りには末広亭があり、良さそうな店が並んでいる。

新宿ゴールデン街も見たかったので、歩いた。
しかし、今はもうそんな時代ではないことを肌で感じる。

2013年4月29日月曜日 | chako |


東京4

今回の東京は冷たい雨に降られて、あまり散歩できなかった。
夜は新宿で飲むことにし、連れの知る店に行くが満席。
予約しないとなかなか入れないようだ。
飛び込みで焼鳥屋に入る。

ここも大賑わい。

2013年4月29日月曜日 | chako |


東京3ー「ラファエロ」展

国立西洋美術館では「ラファエロ」展が開催中だ。
上野公園にあるこの美術館に行くのは初めて。
そして、ラファエロに胸が高鳴る。

この美しさ!

2013年4月28日日曜日 | chako |


東京2ール ブラン

夕方から連れは会合で別行動だったので、写真美術館に行った。
外に出ると日はとっぶりと暮れ、さて何処へ行こうか。

新宿に出て、紀伊國屋を覗く。
そろそろお腹も空いてきた。
紀伊國屋の向かいに渡り、すぐ見つけたお店(ル ブラン)
美味しい洋食という立て看板。
大きな窓ガラスから中が見えて入りやすい。

正解だった。
本店は銀座で、老舗のレストランのようだ。
名物らしい茸のサラダは温かくて、肉厚のキノコがたっぶり。
パスタ シチリアーナも美味しかった。!

2013年4月26日金曜日 | chako |


アーウィン ・ブルーメンフェルド

もう一つの企画展は「アーウィン ・ブルーメンフェルドー美の秘密」
ファッションポートレイトの旗手として、(ヴォーグ)などで活躍した写真家。
作品が世界各国に散在している為、日本での大規模な展覧会は初めてという。

約2000点に及ぶ作品は、1930年代のヴィンテージ プリントやカラー復元されたファッション写真。
30年代から50年代にかけての作品、ちっとも古びない。
お洒落でモダンなこと!
スタンダードなファッションは、時代を越えるのかな。

企画展を二つ見ると、割引になる。
この美術館だけで、たっぶりと堪能できた。

2013年4月24日水曜日 | chako |


東京1ー写真美術館で

東京都写真美術館は、恵比寿ガーデンプレイスの中にある。
長い長い歩く歩道(途切れたと思ったら、又続いていて、どこまで?)
6レーンくらい歩き、やっとガーデンプレイスに着く。
ぽつぽつと建つおもちゃみたいな商業施設は、どこにでもある風景

しかし美術館は企画展が三つもあり、さすがの充実ぶり。
一つは、(マリオ ジャコメッリ)
1920年代にイタリアのセニガッリアに生まれた写真家である。
人間の死を直視する「ホスピス」
治癒を願う病人達の行列が悲しい「ルルド」
雪の中を無邪気に踊る「神学生たち」
それらの連作は、どれも現実なのだが、映画を見ているよう。

白と黒の強烈なコントラストや幻想的な構図は、暗室での試行錯誤の結果生まれた。
老いや病気、貧困、辺境などを直視していながら、現実を詩的に変える。
これが、多くの人々をひきつけるのだと思う。

2013年4月23日火曜日 | chako |


東京へ

今、新幹線で東京に向かっている。
ご招待をいただき、日曜日まで滞在する。

和久傳の「鯛ちらし」
黒酢を使ったすし(糸昆布の具)の上に薄づくりの鯛をのせたもの。
添えてあるのは、筍など季節のもの。
薄味の寿司めしは、ほんのり甘い。

幕ノ内も上品なお味で、連れと「あー美味しい!」

2013年4月19日金曜日 | chako |


廣誠院のライトアップ

廣誠院というお寺、今までまったく知らなかった。
二条木屋町、高瀬川の起点となる一之入舟(いちのいりふね)の南にある。
へえー、街の真ん中にこんな所が!

非公開寺院の特別公開のチケットをいただき、最終日に赴いた。
昼は無理だったので、夜間のライトアップへ。
旧薩摩潘士・伊集院兼常が長州潘邸跡地に建造した邸宅。
数寄者である伊集院は、近世の小堀遠州と称される。

夜だったので細部がよく見えなかったが、ライトアップされた庭園に一時の夢。
次回はお昼に来て、じっくりと見たい。

2013年4月16日火曜日 | chako |


加茂川の葉桜

この前満開だった加茂川の桜が、もう葉桜。
川のほとりのカフェに入る。
大きな窓から、真正面に桜。
いいシチュエーション。
来年は満開の時に来たい。

パンナコッタとココアアイス、オーガニックコーヒー。
優雅なはずの午後なのだが、バタバタした用事の合間のつかの間の時間。

2013年4月10日水曜日 | chako |


スマイル オブ チャップリン

土曜日、友人と森の宮ピロティホールでチャップリンの音楽劇を見た。
日本チャップリン協会会長の大野氏の台本・演出、石丸幹二主演。

構成は三部に分かれ、第一幕は世界初演の「リズム」
チャップリン作の短編小説を題材にしている。

二幕は、チャップリンの秘書であった高野虎一を主役にした物語。
終わりにチャップリンの孫(チャーリーさん)が出てこられて驚いた。

三幕は、チャップリンの楽曲のミニコンサート。
最後に大野氏、チャーリー、出演者達のトーク。

千秋楽ということもあってか盛り上がり、アンコールの嵐!
胸の中に燈った想いは、今も消えない。

2013年4月10日水曜日 | chako |


しむらの色

先日、細身美術館に行ってきた。
志村ふくみ、洋子の作品展(しむらの色)
母上の小野豊さんから手ほどきを受けたふくみさん、そして長女の洋子さん、三代に渡って紡いできた染織の道。
ふくみさんの作品は古今東西の歴史や神話、思想、文学からインスパイアされている。

洋子さんは、ゲーテやシュタイナーの色彩論や社会問題への関心も深いようだ。
ふくみさんの米寿の為に織られた「壽壽」
ヨハネの黙示録に、(苦よもぎ)という星が落ち、多くの人々が亡くなった話がある。
呪われたその草は、ウクライナ語でチェルノブイリというのだそうだ。
そのあたりは苦よもぎが群生し、黒い草原と呼ばれる。

洋子さんは、この草を染めた糸で米寿の為の着物を織った。
光と影、善と悪、真と虚は同じ存在であるという意味を込めたという。

自然界の命を色に染め織る作業は、日々の研究と研鑽を要する。
その結晶が工芸だと思う。
しかし、ふくみさん、洋子さんは、その上に深い精神性を投影している。
それが、工芸に留まらない芸術へと昇華させているのだろう。

端布をつなぎ合わせた着物や言葉(詩)と布の屏風、かるた。
マチスからのインスピレーションを受けた着物の楽しさ。

柄澤齋氏の版画、絵と洋子さんのコラボレーション。
小野豊さんの表紙絵にふくみさんの書。

着物だけに留まらない多彩な作品は、刺激的であった。

2013年4月 4日木曜日 | chako |