6月 2012 の話題履歴
Ogawa Coffee The Cafe
河原町三条西入ルにある「Ogawa Coffee The Cafe」
小川珈琲の系列?
ここは、他の店舗と異なる造り。
むきだしの天井に煉瓦の壁、ごつい木材のカウンター。
オレンジのカフェエプロンがオシャレなお店の人。
カップケーキやブリンなどのスイーツ、プレートフードのメニュー。
バックの音楽も、ジャズではなくダンスミュージックのよう。
ニューヨークにあるような(行ったことないが)カジュアルなカフェ。
2012年6月29日金曜日 | chako |
芽(ち)ノ輪くぐり
車折(くるまざき)神社を通ったら、「芽ノ輪」が。
そうか、今はその時期なのよね。
「芽の鋭い葉が罪や汚れをそぎおとし、特に夏の病気にかからないとされる」
(芽の輪くぐりー京都新聞の解説)
ついでに、パワースポット「清めの社」を撮る。
最近、ここを携帯の待ち受けにする女性が増えているのだそう。
この神社も、不思議な空間。
芸能神社があり、芸能人が多く訪れる。
神聖なるものと、俗世と。
又、「石垣や灯篭に登るな」「~するな」という注意書きが、やたらと多い。
あまりにうるさい感じで、いい気はしない。
2012年6月23日土曜日 | chako |
青梅煮
近くの割烹で、青梅煮なるものを頂いた。
甘味を加え、煮たもの。
作り方は聞いていないが、手間なんだろうな。
必ず、乾いたスプーンで 取り扱って下さいとの伝言。
少しでも水分に触れると、すぐ腐ってしまうのだとか。
初めて食べる味。
料理を楽しむご主人の姿がうかんでくる。
2012年6月21日木曜日 | chako |
来ちゃった
酒井順子さんが好きで、本屋に行くと手に取ることになる。
読み終えたのは、「来ちゃった」
なんだか、ん?と思うタイトルだが。
「女流阿房列車」と違い、これは列車に限らない旅。
イラストレーターのほしのよりこさんと、3年かけた旅の記録。
この人の書くものはサラっと読めるが、実は、結構情報が詰まっている。
あそこもここも行ってみたいと思ってしまうのは、彼女の趣味が私に近いからだろう。
(この企画の海外編は、アイルランドとチベット)
これも又渋い。
地味だけれど、とても贅沢な旅。
2012年6月20日水曜日 | chako |
食べる、ほうずき
食用のほうずきを売っていた。
珍しい!
生産者の人自ら売っていた。
はるか遠い記憶が思い起こされた。
どういうシチュエーションだったか全く覚えていないが、確かに食べた。
軽くて繊細な皮、ころんとした実の可愛らしさ。
自然のオブジェのよう。
奥ゆかしい味に、空を見つめた。
2012年6月17日日曜日 | chako |
丸福
七条東洞院上ルにある「丸福」
中央にある大きなカウンター。
2004年、丹後の台風23号に被害を受けた「山王宮日吉神社樹齢400年超の御神木の杉だそう。
天ぷらうどんを注文。
つるつるっと、喉越しがなんともいえない。
おだしは少し濃い目。
美味しい!
2012年6月12日火曜日 | chako |
風流なおかき
春に大坂の伊勢丹で買った名古屋のおかき。
「み乃亀」というところの(よもぎおかき)
土筆やよもぎなどが精巧に作ってあり、包み紙も楽しくきれい。
先日、ここの(若鮎)を見つけた。
へぇー、季節で変わるんだ!
こんな風流なおかきは、なかなかない。
2012年6月 8日金曜日 | chako |
「オリリズムⅡ」
京都芸術センターで、時々ボランティアをさせていただいている。
今は、「Ori・rhythmⅡ(オリリズム Ⅱ)」ー国際現代タペストリー展が催されている。
Ⅱとあるように、2009年に続く今回は、国内だけでなく外国から招聘した作家の作品が並ぶ。
具象と抽象、どちらの作品も、作家のイメージの賜物。
それを受けて、観賞者は自らのイメージを膨らませる。
どの作品も高い技術がベースにあるが、現代的表現のもの。
タペストリーのいまを感じさせる。
私が行った金曜日は、ちょうど尺八の会も行われていて、外国人の人々でごった返していた。
聞きに来ているのではなく、演奏に!
尺八愛好家って、こんなにいるの?と、びっくり!
なんだか、楽しい風景であった。
その人たちも展示の部屋へ「ハーイ」と入ってくる。
「わたしのお気に入りはあれよ」と言う。
「そうなの」思わずにっこりと顔を見合わせる。
このリラックス感。
日本人同士ではないよなーと思う。
2012年6月 5日火曜日 | chako |
山本耀司×高橋幸宏
昨夜、NHK Eテレで「ミュージック・ポートレート」山本耀司×高橋幸宏 を見た。
毎回、様々な二人がそれぞれの人生のシンボルとなる曲ー10曲を選び、語り合うシリーズ。
今回は好きな二人に、ナレーションは原田知世。
うーん、なるほどと思ったり、以外な素顔を発見したり。
耀司さんの「きれいなものが苦手なんですよ」はうなづけるとしても、「僕の人生は女、女、女!」というのは、どうも。
それが、耀司さん流の言い回し?
女手ひとつで育てられた彼は、女の人に対して大いなる尊敬の念があるという。
幸宏さんは、いかにも可愛がられたお坊ちゃん。
でも、やっぱりどこかに反骨精神がある。
その中に優しい性格が現れていて、(選んだ曲で分かる)以外だった。
いずれにしても、カッコイイ!
2012年6月 2日土曜日 | chako |