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5月 2012 の話題履歴

女流阿房列車

酒井順子さんの文庫、『女流阿房列車』を読んだ。
彼女が列車好きだとは知っていたが、これは鉄人の男性(相当なマニアック)の指南の元、雑誌の企画で行った強行軍の記録。

内田百聞が「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行ってこようと思う」と始めた阿房(あほう)列車の旅。

そんな阿房感を覚えることは難しくなった現代。
あえて、ハードな鉄道の旅。

その中で、「鉄と油の二泊三日ー九州一周揚げ物紀行」という章がある。
大分県のから揚げやとり天…。
ケンタッキーが二度進出したが撤退したという話、私も大分県人から聞いたところ。

なんの目的もない阿房列車に乗れる日は、来るだろうか?

2012年5月23日水曜日 | chako |


元町で

久しぶりに神戸に来た。
まず、お昼を。
いつもの「サントス」ここなら、間違いない。
隣のおじ様の靴、おじい様の軽いジャケットに帽子。
トラッドで、程よくラフなオシャレが似合う。
さすが神戸。

向かい側に「にしむら珈琲」がある。
ゴールデンティーというのを売っていた。
黄色いパッケージが、又神戸らしい。

2012年5月20日日曜日 | chako |


宝物みたいな本

宝物にしたい本を見つけた。
『純喫茶コレクション』
筆者の難波里奈さんは、十数年前から純喫茶の虜になったという人。

「嬉しい時、哀しい時、アイデアに困った時は、いつでも
そうだ!喫茶店に行かなくちゃ!…と思うのです」

東京のお店が多いが、京都も三軒。
散歩の途中、旅先で、好きな喫茶店に出会った時の喜び。
わかります!

2012年5月17日木曜日 | chako |


マニアックな旅

京都に帰ってきた。
今回の旅、連休にも関わらず、人も少なくて快適だった。
滋賀県の棚田は桃源郷。
オーナー制度をしているらしく、数人が草むしりに来ていた。
棚田の間に一休みするような平らな場所があり、小型のハープが置いてあった。
作業の後に、鳴らすんだろうか?
この場所と彼女らに、ちょっとうらやましさを感じる。

湖北の隠れ里も興味深かった。
歴史を知りたいという思いがふつふつと沸いてくる。

九州は、海と山で全く違う味に遭遇。
道の駅は、地域ならではの物産があって飽きない。
食べたいものが一杯で困る、美味しい旅だった。
一村一品の精神で、それぞれの土地の人々の手作りの物がいい。

例えば、(ぺったんこ)
お団子を薄く伸ばして、中にあんこをいれたお菓子。
プリプリのさつま揚げ。

道の駅は魔物。

2012年5月 7日月曜日 | chako |


ニュー東京

お昼時、旦過市場の裏路地にある「ニュー東京」という洋食屋に入る。
午前中に閉まっていたが、のれんが出、あかりがともっていて良かった!

エビフライ定食は、ボリュームたっぷり。
細切りキャベツが山盛り。
歩き廻ったので、完食。

2012年5月 5日土曜日 | chako |


旦過(たんが)市場

小倉駅の南1キロ、戦後からの商店街が残っている。
今日は午前中、この辺りを散策。
映画に出てくる闇市みたい。
商店街の横道、抜け道へと…。

鯨の専門店。ブロックが並んでいる。
かす漬(こちらはなんでも粕に漬ける)の店。

駅ではなく、こっちの商店街で明太子を買う。

2012年5月 5日土曜日 | chako |


昭和の町

豊後高田(ぶんごたかだ)にある「昭和の町」にやって来た。
商店街の地域活性化として、昭和をテーマに町づくりしたもの。
今回の旅で唯一、観光地?
人々で賑わっている。

昔ながらの店を昭和らしく造ってあるのは、一種のテーマパークだ。
時代を経て、そのままの店や場所がいいな。

ある、ある。所々
そんな時、嬉しくなる。

2012年5月 4日金曜日 | chako |


タイムスリップ

宇目のさびれた宿場町を歩く。
旅館とあるがやってるのかどうか。
(小椋酒蔵)という酒蔵があるが閉まっている。
綺麗な渓流が流れ、趣ある一帯。
(行ケブラジルへ)政府推奨の看板。

タイムスリップしたよう。
こじんまりした二階建ての木造の団地があった。
こんな形態は始めて見る。

2012年5月 4日金曜日 | chako |


ととろのバス停

大分県の山里(宇目)という所。
猫バスが止まる「ととろのバス停」を発見。
いかにも、それらしい場所。

2012年5月 4日金曜日 | chako |


チーズ万十

飲んだ後、町を散策していたら、レトロでかわいい洋菓子屋さんを見つけた。
(チーズ万十)の文字が気になり購入。
サクサクのクッキーのような生地の中にクリームチーズとレーズン。
優しい甘さで、これもご当地の名物?

2012年5月 3日木曜日 | chako |


延岡の元気いっぱい

掛け声が飛び交う炉端焼き。
宮崎県延岡市に着いたのは夕方。

町を歩き、入ったのがここ。
まず注文した生ビールが置かれたとたん、「お帰りなさい!乾杯!」と小さなグラスを合わせてお店の人全員で大きな声。

とにかく元気で楽しい。
延岡名物の鶏南蛮を食べなくては!

2012年5月 3日木曜日 | chako |


絶景が次々

鶴見崎には灯台がある。
それを目指すが、海沿いの道は絶景の連続。

マイナーな場所とみえて、車もほとんど行き会わない。
いよいよ灯台。
見晴台から広がる大パノラマ!

2012年5月 3日木曜日 | chako |


鶴見岬

ここは大分県、鶴見。
九州の最東端の岬まで行く。
途中の海産物販売所(ぎょろっ家)でお昼。
ごまだしうどん(名物らしい。魚のすり身とごまをだしにまぜて食する)

さつま揚げ(これも名物)とワカメが入っていて、初めての味。
美味しい。

2012年5月 3日木曜日 | chako |


隠れ里

高島市から車で琵琶湖沿いを走り、海津大崎へと向かう。
延々と続く桜並木。今はもう新緑の季節だが、所々名残の桜が咲いていた。

さて、その先、琵琶湖最北の隠れ里に行き着いた。
(菅原集落)である。

奈良時代、廃位になった淳仁(じゅんにん)天皇が住んでいたと言われる。
ゆかりの須賀神社に上る石段は土足厳禁で、スリッパが置いてあった。

集落を歩いたが、まさに隠れ里。
白州正子も歩いた道だ。

2012年5月 2日水曜日 | chako |


畑(はた)の棚田

滋賀県に来ている。
高島市の山あい、谷の奥深に開かれた(畑)という地区。
見事な棚田が現れる。

日本の棚田百選の一つである美しい風景。
しばし、見とれる。

2012年5月 1日火曜日 | chako |