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12月 2011 の話題履歴

今年最後のお菓子

お使いものに年末は和菓子を予約する。
ご近所の「御倉屋」さんの生菓子。
自分達も欲しいので家用に。

「御倉屋」さんは、文人や作家の随筆に登場する ことで知られている。
住宅街にひっそりとあり、中に入っても呼ばないと人は出てこない。
極めて京都らしいお店なのである。

2011年12月31日土曜日 | chako |


今年のクリスマスケーキ

マールブランシュの今年のケーキ。
北山本店、外にまでずらっーと並んでいて驚いた。

2011年12月25日日曜日 | chako |


女子会

金曜日のイヴイヴ(?)は韓国料理のお店で女子会にお誘いいただいた。
韓国旅行に何度も出かけている彼女らにチョイスをお任せ。

渡り蟹(調理方はわからない)辛味噌?
蒸し豚、チヂミ2種、チゲ。
韓国ビールにマッコリ。
辛さもそれほど強烈でなく、美味しく。

平松洋子さんの「夜中にジャムを煮る」で、韓国料理の話を読んでいたところ。

混ぜた味。これこそ、韓国料理の真骨頂である。
テンジャン、カンジャン、コチジャン(味噌、醤油、唐辛子味噌)は韓国の味の根幹を握っている。

30年来、韓国に通い続けている筆者。
済州島の旅でのごはん。
「雲丹とワカメのスープ」
「とこぶし入り土鍋仕立て」
食べてみたい!

2011年12月25日日曜日 | chako |


デメルのクッキー詰め合わせ

大阪に用があり、帰りにスィーツを物色。
デパートそれぞれに新しい手土産を打ち出している。
阪神のイチ押しのひとつ。
デメルのクッキー詰め合わせ。

まず箱が可愛い。
バターの効いたオーソドックスな味。
箱が欲しくて購入した。

2011年12月22日木曜日 | chako |


深夜食堂

木曜日の夜中(0時55分〜毎日放送)「深夜食堂」の最終回であった。
寝なくてはと思いながら見てしまう。

原作は安部夜朗の漫画で読んでいたが、絵があまり好みではなかった。

夜中に店を開け、朝まで営業する「深夜食堂」
そこを訪れる人々の人間模様。
毎回一品の料理をネタに話が展開する。

テレビドラマがいいのだ。
まず、店主役の小林薫。
常連の個性的な面々。
東京の夜を舞台に、誰にもあるちょっとした事件。
店のある裏路地の風景が最高!
細かいところまで造りこんであって、もっと見たいけれど場面が切り替わる。

「タチアナ」オレンジ色の看板がなまめかしい。
「日課ポッカ」なんて店も見える。
なんだか想像を巡らしてしまう。
美術さんのセンス、抜群。

2011年12月17日土曜日 | chako |


黒みつだんご

下鴨にある「みたまや」の黒みつだんご。
高島屋の和菓子売り場に出ていた。
このコーナーは、色々なお店のものを日替わりで置いている。

人気店ー例えば、出町の「ふたば」の豆餅も、並ばずに済むので便利。
(したたり)という羊羹も銘菓として知られるが、こちらで買った。
お店がどこにあるのか知らないので、とても助かる。

2011年12月10日土曜日 | chako |


『スイングする鉄の線』

「喫茶葦島」に行ったら、徳持耕一朗 作品展というのをやっていた。
『スイングする鉄の線』
鉄骨彫刻という作品は、彼独自の造形らしい。

ジャズシーンを描き続け、それを元に鉄骨彫刻を造り初めたという。
このモダンな空間に、不思議な存在感。

2011年12月 9日金曜日 | chako |


道端に光線

武田花のフォトエッセイ「道端に光線」
日常の中にふとかいま見た彼岸の風景 とある。
彼女は武田百合子の一人娘。

私は百合子さんの大ファン。
「遊覧日記」「日々雑記」などで、花さんと東京の街を彷徨する様が記されている。
百合子さんのほうは、ここまで書くがという程の眼光鋭さで人間を描く。
それに比べて、花さんはどこかのんびりとしている。
写真を撮る花さんと、街にうごめく人間を観察する百合子さん。
こんな親子は稀有かもしれない。
どこに向かっていくのか 下方には、黄金色に輝く 稲穂が風になびいて、う ねうねと。生だ、やっぱ り景色は生で見なきゃだ めだ…そう思うと全然写 真なんか撮りたくなくな る。

今回のフォトエッセイでそう書いた場所は、何処だったんだろう?
東北と思われるが(震災前)
花さんが出会った風景や人々は無事だったのか?

2011年12月 7日水曜日 | chako |