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5月 2011 の話題履歴

林檎のパンケーキ

高島屋「薔薇の木」の(林檎のパンケーキ)を食べた。
テレビで紹介されていたので、どんなもんかと。
確かに美味しい。
しかし、思ったよりボリュームがあり残してしまった。
美味しくない物を選んでしまった時と同じく、うなだれるしかない。

2011年5月27日金曜日 | chako |


うたかた

姪が結婚することになり、婚約者と京都にやって来た。
家族との食事会に選んだのは「うたかた」紫竹の隠れ家的お店だ。
以前は、ほとんど御近所さんにしか知られていなかった。
食べログなどに載って、東京方面からのお客も増えてきたとか。

町屋を程よく改装してあるのは、粋な女将さんの趣味そのもの。
坪庭を眺めながら、ちゃぶ台で頂くおばんざい。
さりげなく凝った料理が、人気の秘密。

千葉生まれの姪と新潟県人の彼には嬉しいらしい。
野菜の炊き合わせや 加茂茄子の田楽などに、感激してくれる。
姪の小さい頃の事が思い浮かんで、感慨無量であった。

2011年5月24日火曜日 | chako |


和風タマゴトースト

今、葵橋西詰の「マキ」でお昼にしている。
(和風タマゴトーストセット)しばらく食べてないと、行きたくなる。

こんがり焼いたパンに胡瓜・海苔・タマゴがはさんである。
和風ドレッシングにカツオブシがかかっているサラダ。
このバランスがいい。
外の雨を見ながら、ほっこり。

2011年5月23日月曜日 | chako |


琥珀流し

大極殿に行った。(琥珀流し)を食べに。
五月は抹茶蜜。季節毎に蜜が替わる。
六角通高倉東入南側、正式名「大極殿本舗 栖園(せいえん)」
創業明治18年の老舗である。

会合があり、その後の打ち合わせに入った。
大極殿というと、大丸の東を北に上がった店を思う。
中京に住むバリバリの京都人であるH氏も、「ヘエーこんなとこに店があったん!」と。

坪庭のある町家で食べる涼しげな「琥珀流し」
夏になるにつれ、ますます楽しみな店である。
帰る時、にこにこした奥さまがいらした。

「前は大丸の横のほうにすんでたんですけど、今はここの奥にいるんですえー」
おっとりした口調で、こちらまで「はあー、そうですかー」となる。
お馴染みのカステラをお土産に買って帰った。


2011年5月15日日曜日 | chako |


うちわエビ!

昨日の続きである。
長府から下関の綾羅木(あやらぎ)へ戻った。ここは下関や北九州への通勤圏である。
この地の神社の参道沿いの小料理屋に行った。

安岡ネギ(フグのポンズの薬味に使うので有名)
垢田(あかだ)のトマト(デザートトマトのように甘い)など、地場の食材メニューが並ぶ。
中でも驚いたのは「うちわエビ」
うちわのような形をしていることから名がついたというが。
甲羅はカブトガニ?みたいにグロテスク。刺身にした身もほんの少しだ。
しかし、その味は伊勢エビの如く甘い!
(鰯の刺身も頼んだので、横に並んでいるのは鰯ーこちらも美味しい)

食した後は甲羅ごと味噌汁にしてくれたが、それが又美味。
下関から対馬(長崎)で多く水揚げされ、関西ではないんですって。

2011年5月 8日日曜日 | chako |


長府

下関に来たのは2回目である。
今回は長府を散策した。
武家屋敷の町並みが残る城下町で、屋敷跡や神社が点在している。

どれも見応えはあったが、長府商店街を歩いて、がぜんワクワク。
「れとろ展示室」というところに行ってびっくり!
そこは昭和の香り満載のグッズで埋めつくされたワンダーランド。
1階は懐かしいあてものもある駄菓子屋。
ちょうど小学生の女の子達が楽しそうに集まっていた。
2階は昭和の映画のポスターやグッズなどが、所狭しとひしめいている展示室。
楽しい!妖しい!

この商店街は町あげて「れとろ」をテーマに活性化に取り組んでいるらしく、それぞれの店のショーウインドーに時代物のグッズをディスプレイしている。
ミシンの店では手回しミシン、電気屋では昭和初期の電気窯とかポットとか…。
頑張ってるなー、この商店街。
応援したい気持ちになった。

2011年5月 7日土曜日 | chako |


武蔵

昨夜は博多から小倉に戻り、駅からほど近い「武蔵」という居酒屋に行った。
Kと待ち合わせして連れて行ってもらったのだ。
時を経た風格漂う店構え。昭和28年創業という。
のれんを潜ると、このじ型のカウンターが奥まで続く。
かなり広いが、満席に近い。

生ビールの後は「辛丹波(大関ー灘の酒)」のぬる燗ー女将に薦められた。
次に飲んだ「九州菊(くすぎく)」のほうが美味しいと思う。これは福岡のお酒。
やはり、地元のものがいい。

「おばいけ(さらし鯨)」や鶏手羽ーこちら一押しらしい。
寄せ鍋にゆで卵とナルト・タケノコが入っているのが珍しかった。
なんでも、小倉の合馬(おうま)のタケノコが名産だという。

隣合わせになった地元の常連さんが話しかけてこられたが、言葉があまりわからない。
71才だとおっしゃるが、とてもそうは見えない。
空手をやってると聞き、なるほど。
ここもおじ様達の様々な人生が垣間見える場所である。

2011年5月 7日土曜日 | chako |


コーヒーぜんざい!

博多の町を歩き廻り、疲れたので「琥珀館」」という喫茶店に入った。
呉服町の裏路地を出たところ、待ってたように現れたお店。
昔ながらの喫茶店がなかなか見つけられなかったが、やっと遭遇。

コーヒーぜんざい(オススメ)としてある。これは試さねば。
サイコロ状のコーヒーゼリーの上に甘い小豆とバニラアイス。
フレッシュが添えてあり、かけると又味が変わる。
くせになる味だ。

この店で圧巻なのは壁の本棚に並んだ漫画。
雑誌もいろいろ取り揃えてあり、おじ様パラダイスよねー。
年配の女性二人の客あしらいも慣れたもの。
これも、落ち着く要因だと思う。

2011年5月 6日金曜日 | chako |


ソニック14号

今、小倉から博多に向かうソニック14号という特急に乗っている。
黒い革張りのゆったりとした座席が快適で、細部のディティールが凝っている。
荷物掛けのフックなどがユニークで、どこかユーモラス。
九州は個性的な列車がいくつもあると聞いている。
これもそうなのだろうか。

後日調べてみたら、やはりそうだった!
「情熱大陸」で取り上げられていた、水戸岡鋭治(えいじ)氏のデザイン。
和歌山の「たま電車」など、話題の電車を次々に産んでいる。

そう、帰りに乗った新幹線「さくら」も、彼が手掛けたのである!
デザインの持つ力は、やはり偉大だ。
人を幸せな気分にさせる。
又、商業的な成功ばかりではなく、地域再生に貢献する。

2011年5月 6日金曜日 | chako |