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9月 2010 の話題履歴

屋根裏部屋のような

ここは屋根裏部屋みたいな造り。ブルーと白に塗られた可愛いお店。
一年半前にオープンしたそうで、ご夫妻で切り盛りされている。

メインはホタテと舌平目のポアレ。濃厚な海老のソースがねっとりと絡み付き、複雑なお味。
デザートはレモンのアイスとチョコアイス。これも濃厚。
どれも美味しい!
優しさにあふれたシェフで、ご夫婦で見送っていただき、恐縮してしまった。


2010年9月30日木曜日 | chako |


ラ ・ターブル ・オ ・ジャポン

Oさんとランチに行ったのは、御幸町高辻西にある「ラ・ターブル ・オ ・ジャポン」
キノコのスープは秋の香いっぱい。あー、美味しい!
前菜は赤鶏と胡桃のサラダ。これも秋。

プロバンスのトゥールトゥールという小さな町ーなんでも、天空に近い所と言われてるらしい。
そこにある「ラ・ターブル」で修行したシェフが、名前をもらったんですって。







2010年9月30日木曜日 | chako |


おんな

昨日、京都市美術館別館で「おんなー立止まらない女性たち」を見てきた。
日本写真協会が創立60周年を記念した写真展である。
終戦から現代まで、テーマは「おんな」

こうして時代を辿ることで、日本の歴史の一断面を俯瞰したような・・・。
おんな達は皆美しいーそれは写真家が撮り、残そうとした時点で美が宿っているのよね。
外見の美しさではなく、存在そのものの美が写し出されでいる気がする。

ちょっと驚いたのは、1966年、高度成長期に撮られたクラブ(ないしはキャバレー)のワイド写真。
1000人のホステスがひしめく広大なフロア。
お立ち台にセミヌードで「どう?私綺麗?」と言わんばかりにすっくと立つおんな達。
すごいなー!この時代って、日本がこんなに元気だったんだ。

さて、2010年のおんな達は・・・。
コスプレ軍団。携帯に夢中な女子。乗り物内で化粧に没頭するおんな。
彼女達だけは、美しいと思わなかった。
この現代の何処に、もっと美しいおんな達がいると思う。
それを撮ってる人がいると思う。

2010年9月27日月曜日 | chako |


「日本人を忘れてるー続き」-忘れていない日本人


(写真は、ある日の夕暮れです)

昨日BSで、もう一つ「日本人を忘れてる・・」に通じる番組があった。
(というか、忘れていない人達の頼もしいお話)
 ー 和の絆「モン・サン・ミッシェル」に響く ー というドキュメンタリー。

平均年齢34歳の和楽器ユニット「AUN Jークラシックス・オーケストラ」
メンバーは普段、個々に活動している。
彼らが、6月モン・サン・ミッシェルで演奏会を開いた過程を追うもの。
尺八・琴・三味線・しの笛・和太鼓・鐘などの奏者と言えば、和装で伝統に準じて・・。

ところが、彼らはまったく違う。
ロックミュージシャンみたいな風貌。
伝統的な邦楽の家系に生まれたが、ロックバンドでベースを演奏していたメンバーもいる。
なるほどねー。
いずれも厳しい修行を経て、和楽器の持つ魅力や可能性に賭けている者ばかり。

抒情的に、又アバンギャルドに、時にはおちゃめな演奏にブラボー!
この素敵さは、外国にはないもの。

修道院での演奏が終わると、人々の拍手喝采の嵐であった。
彼らは皆ルックスもいいので、聞いていたマダムも言うのだ。
「なんて、かわいいの!美しい人達ばかりね」

ユニットの中心メンバーは、双子の兄弟。
日本では全国の小学校をまわり、和楽器の体験授業も行っている。
フランスでの演奏会の後、あちらの小学校にも赴いた。
子供たちの生き生きと見開いた眼。
日本は、アニメだけじゃありませんよ!











2010年9月26日日曜日 | chako |


日本人は日本人を忘れてる

BSで「ファッション通信」を見ていたら、ヨージ ヤマモトの東京メンズコレクションが流れた。
このコレクションへの参加は十数年振りというが、すごい!
何がというか、モデル達の面々と演出が。

かまやつ初め、あがた森魚・トルシエなど、いずれもくせ者揃い。
でも、みんな様になってる!
バックでは、日本の童謡をディープにロックに演奏。
(まったく童謡には聞こえない程、くずしてある)
ラストにモデル達とヨージさんがズラリと並んだ図は、最近ないインパクト!
そこらへんの若造達をぶっ飛ばすオーラがある。

ヨージさんの言葉には唸る事が多いが、今回も。
 
  今回の私のテーマは、日本人が日本人を忘れているということなんです。
  だから、童謡を選んだ。
  日本人が本来持っていた美しさみたいなものを、僕を含めて忘れてる。

  
  服がカッコイイのではなく、かっこいい人が着るからカッコイイのです。
  服に合わせるのではなく、人に合わせる。
  僕の服は、そのお手伝いをしてるだけなのです。

童謡をロックで聞かせる事に象徴されるように、伝統を咀嚼して再構築する。
それが、いかにもヨージさんらしい。
彼のファッションは今の私の趣味ではないが、哲学には共感する。
そして、やはりその功績は大きいと思う。







  

2010年9月25日土曜日 | chako |


テーマは宗教?


ここは町家を改装しているが、内装がちょっと面白い。
照明は吊り灯篭だし、宗教的モチーフのオブジェやレリーフなどが所々に。
シェフのお人柄だろうか、渋くて落ち着いた大人の感じがする。

以前来た時は開店間もなくの頃で、お客もまばらだったが、今日はいっぱい。
やはり、知られてきたのね。

さて、天神さんでは10月1日の「ずいき祭り」に先立って、御神輿が展示されている。
見せて欲しいという人々の要望で、実現したのだとか。
見た事がなかったので興味深い。
監視カメラやセンサーが設置してあり物々しいが、このご時世、仕方ないのかも。
あちこちで、誰かがちょっと接触してビービーという音が響いている。



2010年9月25日土曜日 | chako |


Vertigo(ヴァーティゴ)

天神さんに行く途中、遅いお昼を食べている。
五辻通七本松東にある「ヴァーティゴ」
パスタセットはホタテと海老のクリームソースを選んだ。

ここのシェフはフレンチ出身らしい。
そんなこともあってか、サラダはフレンチドレッシング。
野菜のあしらいなどに繊細さが漂う。パスタもしかり。
なんかやっばりフレンチをイメージさせる。技が細かいというか・・・。
ボリュームがあるので、パンがついてなくてもお腹いっぱい。
そして美味しい。

2010年9月25日土曜日 | chako |


タルトがオススメ

ここはタルトで知られている。
これから秋が深まってくると、無花果のタルトが楽しみ。
チョコクロワッサン・ブリオッシュなどのお菓子パンも美味。

2010年9月24日金曜日 | chako |


モンブラン

急に秋になった。涼しい風が吹くとケーキ屋に吸い寄せられてしまう。
今日は北山の「コム トゥジュール」に寄った。
秋の定番モンブラン。
「マール ブランシュ」のがよく知られているが、ここのケーキも美味しい。

2010年9月24日金曜日 | chako |


‘編む’から広がる物語

寺町二条の辺りを歩いていたら「清課堂」の展覧会が目についた。
清課堂は江戸後期から錫師として創業した老舗だが、現在は多様な金工品を扱い、奥にギャラリーがある。
そのラインアップがすばらしく、いつも感心させられる。

「‘編む’から広がる物語 アルメル・バロー展」
入ってみる。うー、なんていいの!

パリでアニメーションを専攻した彼女は、ボビンレースをポルトガルやフィンランドで学んだ。
それがアニメーションスケッチを金属で編むという独特のスタイルとなった。
作品はすべて、四ヶ月間日本に滞在して製作されたもの。

日本の神話などからインスピレーションを得た作品は、ポエティックで繊細。
アクセサリーも展示してあった。(モード界からもオファーがあるらしい)
これから活躍が期待される、新進気鋭のアーティストのようだ。

2010年9月21日火曜日 | chako |


以前は…

ここは以前、サンドイッチからパスタ・焼飯・定食と、なんでもありのお店だった。
一度パスタを食べたのだが、そのひどいことといったら!
それ以来行かない間に閉めていた。
そこにネパール料理屋さんの出現。
高野に来る楽しみができた。

2010年9月21日火曜日 | chako |


サムナジャ

久しぶりに美味しいカレーを食べた。
ここは高野の交差点の北側を西に少し行ったところにある「ネパールキッチン サムナジャ」
噂通り、本場の味。
日替わりカレーを頼んだが、出てきてナンの大きいのにびっくり!
お皿からはみ出してる。

カレーの辛さは少し辛いのをー。
これならもう少し辛いのでも大丈夫そう。
このところ、カレーが食べたいなと思っていたので大満足。
お値段もリーズナブル。

2010年9月21日火曜日 | chako |


茶房いせはん

出町ー葵橋西詰の南にある茶房「いせはん」
前を通っていたが入った事がなかった。
甘いもんが食べたくて中へー。あら、いいお店。

特製あんみつを食べてみる。
美味しい!
小豆・わらび餅・寒天・白玉・ソフトクリーム(アイスではなく)がバランスよく入ってる。
それぞれに丁寧な仕事が見え、手作り感たっぷり。
これは癖になりそう。

観光客がいつも並んでいる某店に比べても遜色ない(もっと、美味しいかも)
果物や栗が入ってないところも私好み。
なんか、潔い感じがするんですよね。

2010年9月20日月曜日 | chako |


Anna  Majic

Yさんとランチの後、今日のお目当て「Anna majic」に行った。
あんなさんは、今はないアクセのセレクトショップの元カリスマ店長。

Yさんと私はこのお店の大ファンであった。
イタリアやフランス、その他のアーティスティックなアクセのセレクトが、異彩を放つお店。
それが無くなって寂しい思いをしていたが、あんなさんがお店を開いていると聞いたのだ。

あんなさんワールド全開のお店で、しゃべり続けて数時間。
キッチュなサブバックを購入。


2010年9月14日火曜日 | chako |


おいしそうに見えますが・・・・

自然派化粧品はいろいろあるが、ここは野菜や果物を材料にした生パックなんかがある。
その為か「おいしそうに見えますが、食べられません!」と但し書きがしてある。
カタログを見ていると、使ってみたいものがいろいろ。

2010年9月14日火曜日 | chako |


LUSH

YさんにいただいたLUSHというブランドのフェイシャルクレンザー。
「天使の優しさ」「ヴィーナスの誕生」という名前がついているスクラブ。
ここの製品はイギリスのフレッシュハンドメイドコスメで、ボディショップの流れを汲むらしい。

特徴はハンドメイドで保存料を極力押さえていること。
だから製造年月日と作った人の名前が書いてある。
(これが、なんか新しい)
さっそく使ってみた。とても気持ちいい。
Yさん、いつも楽しいものをありがとう!

2010年9月14日火曜日 | chako |


ジャック ・ ロジェ 再び

駅ビルシネマでやっていた「フランス映画祭」
ジャック・ロジェ監督の「アデュー・フィリピーヌ」を見てきた。
あー、夏の終わりに眩いバカンス!
これも以前見た「オルエットの方へ」と同じく、キュートな女の子達とちょっと軽い男達。
(イタリア人の男が登場するが、カンツォーネを歌い続け、踊りまわり、もう笑うしかない)

監督の長編一作目の本作品は、白黒でコルシカ島が舞台。
海も山も人々もキラキラと輝いている。
女の子達の微妙な気持ちの揺らぎが胸をきゅんとさせるのは、これ又オルエットと同じ。
結局男の兵役でバカンスも終わりを告げる。

それにしても、フランス人のバカンスに対する情熱は半端じゃない。
キャンプ場で踊りに興じ、はしゃぎ回る人々の姿は日本人には理解を越えるが、羨ましくもある。

2010年9月12日日曜日 | chako |


出版凍結

以前新聞の文芸欄に、近ごろの出版が限られた人々ばかりに偏っているのではないかー
多数の書き手が出版する機会を失っている状況に物申すーという主旨の論考が載っていた。
それを受けて、内田樹さんがしばらく出版を凍結するという。

内田さん、さすが対応が素早い。でも、少し淋しいな。
彼の文章が好きだし、思想をもっと知りたいし、本が出るのを楽しみにしている身としては…。
売れてる書き手の本を出版して何が悪いという向きもあるだろうに、いかにも彼らしい。

本屋を覗いたら内田さんの新刊「街場のメディア論」が積んであった。
早速買って読んでいる。この後「家族論」「文体論」が続くという。
これらが出てから凍結するのかな?

2010年9月 8日水曜日 | chako |


京都駅の新しい店

京都駅の大阪ガスビルの西にイタリアンが出来ていた。
この辺は案外ランチに困ることが多いので、試しに入ってみた。
「ITALIAN BAR QUATRO」烏丸通錦小路上ルにもあるらしい。

気軽なバールという感じ。
パスタセットにはサラダとスープが付く。ブラス百円で飲み物が追加でき、千円でお釣りがくる。
パスタがアルデンテでちょうどよく、お味もこの値段ならいいと思う。


2010年9月 8日水曜日 | chako |


マジックショー?

珈琲は美味しく中の感じもいいのだが、流れてる音楽が…。
どうしてもマジックショーが浮かんできてしまう。
この選曲といい、テンポが。
なんだか、このお店にミスマッチなのが面白い。

2010年9月 7日火曜日 | chako |


蔦屋

ここは東洞院六角の角にある「蔦屋」
深い茶色にまとめられた外観。店内も同じく茶の木材と黒の革張りの椅子でシック。
造りや内装が少し民芸調と言えるかもしれないが気にならない。
(民芸調が全面に出ているのは苦手)

カップを客に合わせて選んでくれるらしい。
私のは薄いミントブルー地に白い小花が散り、薔薇などの花がアクセントに描かれたもの。
私のイメージってこんな感じ?
確かに好みである。
カウンターの後に並んだカップが壮観!
その中でも、特に有田焼が多いみたい。
しかし、私のは洋物でうれしかった。(有田はあまり・・・なので)


2010年9月 7日火曜日 | chako |


これがないと、夏は越せない

尾張屋を出て散歩してると、床で飲みたいとねーと。
そう、今年の夏はまだ床に来ていない。

先斗町のバーの床で、川風に吹かれながらカクテルを飲む。
あー、夏の幸せ!
これがないと、夏は越せない。

もう一つ。
「かさぎや」の宇治金時ーこれを食べなきゃ。
やっぱり夏は越せない。
こっちも先日灼熱の午後、友人とだらだら汗をたらしながら二年坂を上がった。

さあ、これで、心おきなく秋が迎えられる。

2010年9月 2日木曜日 | chako |


お蕎麦モーニング

「水菜きつね蕎麦」を食べたが、えらく量が多い。
お腹がいっぱいで、もう飲み屋に行く余裕はなし。
ここは「モーニング蕎麦」というものがあって、蕎麦定食が500円でいただけるんですって。
「今月の家庭画報に載せてもらってるんです」 愛想のいいお店のお兄さんが教えてくれた。

2010年9月 2日木曜日 | chako |


尾張屋 錦小路店

昨日はKさんとお店巡り。
気になる店や新しいところを捜しながら散歩した。

富小路通四条上るの「四富会館」をめざして行ったが、かなりのディープさ。
この奥に気になるお店があるのだ。
まだ明るい夕暮れとその場の空気などで、次回にしようということに。

会館の向かいを見たら、真新しい木造の綺麗なお店。
「尾張屋」の錦小路店とあり、お蕎麦が食べたいねと入った。
白木が美しい店内は、広い空間が贅沢である。
店先には「錦の井戸」が。

2010年9月 2日木曜日 | chako |