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5月 2010 の話題履歴

私は美しいものが好きだ

兵庫県立美術館で「写真家 中山岩太ーレトロ・モダン 神戸 私は美しいものが好きだ」を見てきた。
1895年生まれのこの人の事、今回初めて知った。
来てよかった!

ポートレートの名手として知られていたらしいが、その作品の幅広さ、斬新さに感嘆。
神戸大丸で写真スタジオを開いていたこともあり、戦前のモダン都市神戸を撮っていて興味深い。 
私が好きだったのは、オブジェ作品。
なんてアーティスティックでモダン!
戦前にこんな人がいたなんて、驚くべきこと!

2010年5月30日日曜日 | chako |


電話ボックス

落ち着いたお店で、壁に絵が幾つか掛かっている。
展覧会のポスターも張ってあり、いかにも美術館への道沿いの喫茶店。

珍しいのは電話ボックス。
電話の絵が浮かび上がった磨りガラスのドアを開けると、クラシックな電話。
いいなと思ったのだが、古新聞や雑誌が雑然と積んであるのが目につく。
こういうところで残念である。

2010年5月30日日曜日 | chako |


珈琲専科

阪神岩屋駅前にある「珈琲専科」という喫茶店。JR灘駅で降りて歩きながら、お昼するとこがないかなと思ってたら、良さそうなお店にいきあたった。
岩屋なんて懐かしい!ご多分に漏れず、ここにもレディースセットが。

2010年5月30日日曜日 | chako |


近所のおっさん・おばさん飴

寺町通夷川上るにある「豊松堂」で見つけた飴ー「近所のおっさん・おばさん飴」
小さな金太郎飴のセットだが、所々におっさんとおばさんの顔が。
古い店構えのこのお店ー確か昭和初期の創業。
某TV番組の「隣の人間国宝さん」のシールが、この飴の所に張ってあった。
定番の昔ながらの懐かしい飴や「おかき」もあって、どれも美味しい。



2010年5月29日土曜日 | chako |


柚子ソーダ

柚子ソーダを頼んだら、スーッと爽やか。クッキーがついてきた。
後で日本茶とかりんとうのサービスも。
お店ができて2年位、以前お茶・お花の先生のお宅だったそう。
靴を脱いで上がるので、どなたかの家にお邪魔するような感じ。

数年空き家だった為、店主いわく手直し・掃除に1年近くかかったとー。
座敷に炉が切ってあり、床の間や障子に趣がある。
お店を開くまでのいきさつや、この辺のご近所話に、つい話し込んでしまった。

2010年5月26日水曜日 | chako |


昼行灯

前から寄りたいと思っていた「昼行灯」に行った。
ちょうど、入江敦彦さんの著者「0円で愉しむ極上の京都」に、ここの事が載ってたのだ。
彼が薦めるなら、是非行かねば。
ここは私の住むエリア。北大路大宮を少し上がったところ。

2010年5月26日水曜日 | chako |


ローマ追想

もうひとつ同時開催されているのが「19世紀写真と旅ーローマ追想」
イタリア・モジナの写真美術館から19世紀写真のコレクションが出品されている。
それもオリジナルプリントというから、日本では見ることができない貴重なもの。
6月19、20日にはビスコンティなどイタリア映画の上映も予定されている。
追想とある如く、これらの写真を眺めていたら、夢の中で悠久のローマを旅してるみたいな心持ちになった。

2010年5月25日火曜日 | chako |


稲垣仲静

今回の兄弟展での最大の見所は、25歳で夭折した兄の仲静の遺作がほとんどすべて展示されているということ。
特に驚いたのが「太夫」という作品。
ぞっとするような凄みがあって、恐ろしささえ感じる。
その他、何枚かある自画像にも引き付けられた。
これほどまとまって見る機会は今までなかったらしいので、充実した企画だと思う。

2010年5月25日火曜日 | chako |


兄弟展

先日近代美術館で「稲垣仲静・稔次郎兄弟展」「ローマ追想展」を見てきた。
とても贅沢な企画!

2010年5月25日火曜日 | chako |


市井の師匠

弘法さんや天神さんに通う内、何軒か馴染の店が出来てきた。
今日も、もちろん覗く。
私の趣味がある程度わかってもらえたら、しめたもの。
「今日はこんなんありますよ」と教えてくれる。

親しくさせていただいてるシスターズー姉妹でお店をやってる。
薦めてくれるものは、たいてい私の好きなもの。
「そうよねー。これよねー。」と見合す目であ・うんの呼吸。
一緒にお茶を飲むような関係になった。

焼きものや彫金・銅などに詳しい御主人のお店。
ここは、近現代の作家さんのものが多い。
私は、あまり骨董然としたものより、モダンジャパニーズが好み。
オブジェみたいなものや、他にはないものを探している。

ここにも顔を出すと「そうやなー、面白いもんは・・・」と。
今日などは、奥から出して「これ、どうです?」と見せてくれた。
ここで、いろいろな事を勉強した。
どんな時代背景か、どんな作家さんか、制作法の特徴など。
話し出したら、止まらない。
いつも、本当に嬉々として教えて下さる。
自分の目利きをおごることなく、謙虚かつ自身を持った方。
私は、密かに師匠と呼んでいる。









2010年5月21日金曜日 | chako |


看板犬

本当に賢いわんこ。なんだか悠々としてる。
お店の奥にいるのだが、なんら気にならずー。
支払いの時にパチリとさせてもらったが、意に介せず「どうぞ、ご自由に」といった風。


2010年5月21日金曜日 | chako |


ハンバーグサンド

今「一本木」でハンバーグサンドを食べている。
なんて美味しい!知った人は注文するはず。
以前来た時、食べようと思ってたのだ。

ハンバーグがしつこくなく、軽く焼いたパンはふわふわ。
サラダも付き、このお味でこの値段は、お値打ちもの。
ファーストフードよりリーズナブル。
大満足で、これから弘法さんに行く。

2010年5月21日金曜日 | chako |


オオバコ

ここは何があったんだろう。
広くてゆったりと今風の家具が配置されている。
天井はむきだしの鉄骨が白くペイントされ、床は無垢の木材。

案外この辺はオシャレ系カフェがなかったし、気軽に寄れる感じでいいかも。
パスタセットを食べたが、味は可もなく不可もなくー。
パンが自由に取れるというが、残念ながら味がもうひとつ。

2010年5月18日火曜日 | chako |


百万遍の新しいカフェ

久しぶりに百万遍で用があり、お昼をしている。
交差点の北側を西へ行ったとこに、新しいお店が出来ていた。
先月にオープンしたばかりなんですって。

2010年5月18日火曜日 | chako |


幻想世界の悲喜劇

鏡の中の幻想世界は、己の内なる善と悪。
さあ、お前はどちらの道を取るのかー。

ブラックな笑いも織り交ぜながら、目眩くような美しい世界と邪悪な世界。
テリー・ギリアム監督は、ロンドンにある「ポロックスおもちゃ博物館」や中世の錬金術、図像学などからイマジネーションを得たという。
妖しく哀しく楽しく、何層にも絡まった深い作品だと思う。

2010年5月17日月曜日 | chako |


Dr,パルナサスの鏡

みなみ会館で「Dr.パルナサスの鏡」を見てきた。
主演のヒース・レジャーが完成を待たず急逝した為、製作続行が危ぶむまれていた。
ヒースの意志を継いだのが、ジョニー・ディップ、ジェード・ロウ、コリン・ファレル。

果たしてどのような作品なのか。
始まりからして、もう奇しい気配に満ちている旅廻りの見世物小屋。
1000歳以上だという座長のパルナサス博士。
胡散臭い座員達と、普通の暮らしに憧れている博士の美しい娘。
舞台上で客を招き入れる鏡の向こうにある世界は一体?

2010年5月16日日曜日 | chako |


カルパッチョ

ここのカルパッチョを初めて食べた。
美味しい!生臭さがいっさいなく、スイスイと爽やか。
もちろんピザも。そして、デザート。
濃厚パンナコッタというだけあって、濃ーい。
オリーブオイルのジェラートというのがあって、Oさんは先日食べ美味しかったと。

ユウキさんはシャイな方で、お声をほとんど聞かない。
はにかんだようにぺこりとお辞儀を返して下さるのが、又いい。




2010年5月15日土曜日 | chako |


生ハムとモッツァレラ

ダ ユウキ さんの予約が運よく取れた。
ここはピザで知られているが、生ハムも、うなってしまう。

2010年5月15日土曜日 | chako |


好きな物しか置かない

オーナーのMさんは、ご自分か好き!と思うものしか置かない。
それと余り大量に仕入れず、いろいろなものを小まめにがポリシー。
人とかぶらないし、いつ行っても何か新しい物が入荷しているので楽しみ。

以前出町に部屋を借りていたことがあって、最初に飛び込んだ時から話しが弾んだ。
お互いにキュートなものがあるだけで幸せになるタイプ。
小さい頃から少女雑誌を眺め、お洒落な装いや暮らしに想いを馳せていた。
その精神は今も同じ。
どんな時もおしゃれを忘れたくない。ちょっとそこのスーパーに行く時でもね。

Mさんと私は同じ時代を生きていた。
サイケデリックな派手派手シャツに敗れジーンズやパンタロン。
16枚剥ぎのマキシスカート・アフロヘアーに下駄。
いろいろなファッションを楽しんできた。
それも、京都だからこそ許される。
Mさんは神戸の大学に通ってたが、電車の中でかなり視線を感じてたんですって!
なんでもありの自由な時代でも、目立ってた?
私達、自分らしさを曲げることなく、今まできた?かもしれないね。

2010年5月11日火曜日 | chako |


五百円の幸せ

お気に入りのお店を覗いたら、かわいいアームカバーを見つけた。
なんと五百円!こんなささやかなもので幸せになる。
しかし、リーズナブルではあっても物選びには手を抜かない。
そんな期待に答えてくれるお店が出町柳にある[and So on]

2010年5月11日火曜日 | chako |


ギャラリー かもがわ

このギャラリーの名は知っていたが、来たのは初めて。
ここも町屋を改装している。

小林さんは木版画家で、今は郷里の新潟で製作されている。
以前は、京都で表具の修業と共に作品づくりに勤しんでおられた。
彼にとって京都は特別の想いのある場所。
はちゃめちゃな面白い時代だったよねと、話しは尽きない。
小林さんの活躍を、友人と私は心から嬉しく思う。

2010年5月 9日日曜日 | chako |


小林春規さん

本日友人と小林春規さんの個展に行ってきた。
ギャラリーで昼間っからビールを飲んでいると、一気にあの頃に帰る。
みんな迷い子みたいに戸惑いの中を生きていた。
出口が見えずに、懸命に自分捜しをしてたなー。

今はもう私たち、なんでも笑いに変えられる。
彼の作品も、ますます磨きがかかりいいけれど、彼自身の変化にうれしい驚き。
とてもおしゃべりになって、少年のようにかわいらしい。
同年代なのに失礼かしら。

2010年5月 9日日曜日 | chako |


女達のおしゃべり

バスの中で、女達のおしゃべりが延々と続いていた。
病気話があまりにリアルで、湿気を帯びた空気も相まって、息苦しくなってしまった。
普段から自分もついつい声が大きくなって、反省しきりなのだが。

そうかと思えば、今いるカフェで女二人の大きい声。
「あんた、今ユーロが安いえ!」株でもやっているのか。
一人ではおとなしくても、何人かが寄るとかしましくなってしまう。
気をつけねばと、肝に銘じる。

2010年5月 7日金曜日 | chako |


愉快なお二人

この方々のお話上手なこと!
お客さま達の賑やかな笑い声が聞こえてくる。
私達も休憩時間に珈琲をいただくのだが、あんまりお話が面白く笑い通し。
あんなに仲のいい親子も珍しい。

私は連休中通算三日通ったが、昨日最終日、なんだか少し淋しい気分になった。
お祭りやパーティーの後みたいな。
他の人々も想いは同じらしく、又秋に会いましょうねと別れたのであった。

2010年5月 6日木曜日 | chako |


出張喫茶店

苔香居についてもう一つ。
軽いお食事の後、珈琲を飲めるようになっているのがこの庵唯一の洋室。

高槻で喫茶店を営むお父さんと、珈琲鑑定・焙煎士の息子さん(2006年、国際カップテスターズ準優勝者)との絶妙コンビ。
こちらのお知り合いらしく、出張喫茶店の形である。

2010年5月 6日木曜日 | chako |


貴重な建物

苔寺にほど近いこの庵は、毎年春・秋にこのような形で公開されている。
貴重なこの庵を見せていただけるだけで、建築好きには大興奮。
数々の着物も、今は見ることのできないものばかり。

ましてや、おくどさんでごはんを炊く体験も初めて。
裏方だけで20人程が和気あいあいと、笑いが絶えない。
こちらに来る道すがらも渋いお寺や民家・竹藪などがあり、ちょっとした遠足気分。
まだまだ知らない京都がある。

2010年5月 3日月曜日 | chako |


おくどさんでごはんの会

明治期に新調された5つ釜ーおくどさんーでごはんを炊き、手打ち蕎麦、筍のたいたんと共にお客さまに味わっていただく。

同時に山口家伝来の着物の虫干しを兼ねた公開、茶会も催されている。
事前の申し込みが必要だが、一般の人も見学・賞味できる。

2010年5月 3日月曜日 | chako |


苔香居(たいこうきょ)

西山の麓にある山口家は、戦国時代から庄屋を勤めた士族で四百年以上の歴史ある旧家。
茶人であった先々代が名付た「苔香居(たいこうきょ)」と呼ばれる庵が上桂にある。
縁あって、こちらで連休中に行われる行事の裏方を担うことになった。

2010年5月 3日月曜日 | chako |


幻想世界の悲喜劇

鏡の中の幻想世界は、己の内なる善と悪。
さあ、お前はどちらの道を取るのかー。
ブラックな笑いも織り交ぜながら、目眩くような美しい世界と邪悪な世界。

テリー・ギリアム監督は、ロンドンにある「ポロックスおもちゃ博物館」や中世の錬金術・図像学などからイマジネーションを得たという。
妖しく哀しく楽しく、何層にも絡まった深い作品だと思う。

2010年5月 1日土曜日 | chako |


デザート

もちろんピザを食べ、デザートも。
濃厚パンナコッタというだけあって、ほんとに濃ーいお味。
オリーブオイルのジェラートなんてのがあった。
今日一緒だったOさんがこの前食べて美味しかったとのこと。

ユウキさんはシャイな感じの方で、ほとんどお声を聞くことがない。
しかし、少しはにかんだような笑顔でぺこりとお辞儀を返して下さる。
その謙虚な感じが又いい。



2010年5月 1日土曜日 | chako |