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4月 2010 の話題履歴

穴場

河原町と木屋町の間にあって、昼間のこのあたりは静か。
休日で人通りが多いのが嘘みたい。

目の前にBALLOON SHOPなる派手なお店が見える。
明るい時だから、なんだかキッチュなだけだが、これが夜ともなると妖しい世界が繰り広げられるんだろう。
買ったばかりの都築響一の「夜露死苦現代詩」を広げてるなんぞ、そうとう自分でもディープな人間だと思う。

都築氏は、現代美術・写真・建築・デザインなどの分野で幅広く執筆されているが、その感性には日頃から共感する一人。
一度だけだが、レクチャーも拝聴した。教室中が笑いの渦に包まれたっけ。

純粋芸術(ハイアート)ではないーそこからこぼれ落ちたもの(ローアート)に常に
着目している点が、私の趣味と一致する。

2010年4月29日木曜日 | chako |


タナカコーヒー

タナカコーヒーは市内に5店舗あるらしい。
今いるのは河原町店。
BALの本屋で立ち読みしていたら、この北をすぐ東にあることを発見。
へー、こんなとこにあったんだ。

歩いていたら、ブルーノート。
まだ健在とは聞いてたけど。
「日本最古のJAZZ スポット」なんて表に書いてある。
懐かしいけど、今は行く気分じゃない。時は流れるのだ。

2010年4月29日木曜日 | chako |


Tシャツ、復刻版

様々なアーティスト(たとえば、ジョン・レノン)が愛用していたTシャツの復刻版とかいうスボット。
伊勢丹のメンズ売り場でやっていた。
アーティスト好みだというのがうなづける。
カッコイイ!
身内男子の誕生日プレゼントを捜していたので、これに決まり。

2010年4月28日水曜日 | chako |


たこ梅

夕方になったので、新梅田食堂街にある「たこ梅」に入った。
創業弘化元年だという。おでんとたこ甘露煮がこの店の売り。
にこにことしたご主人や、中川家似のお兄さんのジョークに笑いながら、あー大阪に来てるんだなと思う。

2010年4月26日月曜日 | chako |


ランブ珈琲

「ランブ珈琲」という喫茶店に入った。
まー、こてこて!壁に書かれた絵、置物、偽ヨーロッパの装い。

極めつけはチョコレートパフェ!ゴテゴテの上に、チョコケーキが乗せてある。
ここまでくると、笑ってしまう。遥か昔に食べたような安っぽい味。
これも面白いけれど、当分この手の味はいらないよね。

2010年4月26日月曜日 | chako |


大阪西天満

知人の写真展を見に、西天満にやって来た。
お初天神を抜けてしばらく歩いた所。あら、この辺いい感じ。

天神さんの裏道には、ごちゃごちゃっと飲み屋が並び、ホッピーと書かれた赤ちょうちんが揺れている。何とも味のある眺め。
ギャラリーのある辺りは古美術店街で、趣のある喫茶店やカフェ、画廊などがあちこちに。

2010年4月26日月曜日 | chako |


パスタとピザ

サラダとウォッカッチァがついていて、それぞれ量が多い。
あー、お腹がしんどい。
最後のピザの一切れが食べられない。
Kさんに持ち帰ってもらった。


2010年4月25日日曜日 | chako |


イタリアのビール

先日、木屋町仏光寺下ルの「トラットリア ピッツェリア アモーレ木屋町」でお昼を食べた。
Kさんと大阪に行く前に。
イタリアのビールがあったので乾杯!
ここは以前から気になっていた。サラダもパスタも春の色・味。
ピザは九条葱ののってるやつをチョイス。野菜が美味しい!

2010年4月25日日曜日 | chako |


上野公園での出会い

残念ながら写真がないが、今回の東京行きでの最大の出会いを。
上野公園を歩いていたら、目に飛び込んできた全身真っ赤な人物。
タイツにふわりとした上っ張り、ターバン。
これから何かパフォーマンスの準備中。
傍らに立てかけた手書きの演目に「後5分」という文字。

なにかしら?気になって始まりを待つ。
「マジックのオブジェ」と題されたその不思議なムード。
物悲しくノスタルジックな音楽が始まると、銀色の仮面を付ける。
それだけで、もう胸騒ぎが。

彼のパフォーマンスはマジックではあるが、パントマイムやストーリー性・
音楽が三位一体となっていて、すばらしい!
マジックの完成度はもちろん、その見せ方がアート。
感動してしまった!
取り囲んだ人々も、きっと同じ想いではなかったか。
すべての演目が終わった時、おもわず駆け寄り握手した。
彼は「紙麻呂」さんという。
いろんなところで活躍してる人らしい。
これからも、その芸を磨いて下さいね。応援してますよ!








2010年4月21日水曜日 | chako |


蕎麦屋で

千駄木、根津は、明治、大正の香のする地域。
漱石、鴎外、川端などの足跡に触れられる。
神社などを散策しながら歩いていくと不忍池に出た。その先はもう上野公園。
アメ横にほど近いお蕎麦屋さんに入る。
蕎麦を待つ間に頼んだお酒のつきだし(みそに蕎麦の実)や鴨焼きの美味しさといったら!

2010年4月20日火曜日 | chako |


坂とお寺の町

このあたりを歩いていると、多くのお寺と坂に出会う。
団子坂やもみじ坂、地蔵坂、おばけ階段・・・・。
名前を聞いただけで、行きたくなる。

「ゆうやけだんだん」は、上から眺める夕焼けの美しいことで有名になった。
段下に続く商店街を見ると、うわー!いいねー。
お惣菜屋や甘いもん屋がずらりと並び、名物のメンチカツには行列ができている。
なんて居心地のいい町なんだろう。

2010年4月20日火曜日 | chako |


穴子ずし

東京に行ったら廻りたいところがあった。それはまとめて「谷根千」と呼ばれる界隈。
谷中・根津・千駄木をのんびり歩いてみたかったのだ。

思った通りの楽しさ!下町情緒溢れる町並は、昔ながらの建物が現存してるから。
谷中を歩いていたらお昼時になり、目の前に現れたお寿司屋さん。
ここでは穴子ずしを賞味しないとね。
「乃池」という名店で、評判通り、とろけるような味だった。

2010年4月19日月曜日 | chako |


デコラティブ

「騎士道」という名に添うようなヨーロッパ中世のイメージの店内。
壁には古城らしきペイントが。
オーナーの女性は上品さと気さくさが同居する人。
入るなり「今日は寒かったでしょうー!」と。
あっさりしているなという印象を、東京で会う人に受けるのはたまたま?それとも地域性?

2010年4月19日月曜日 | chako |


騎士道

新宿御苑前にある「騎士道」という喫茶店に入った。
前日に降った雪ーなんと40何年がぶりですって!が所々で残っていて、寒いことこの上ない。

2010年4月18日日曜日 | chako |


椿屋珈琲店

花椿通にある「椿屋珈琲店」
高級感溢れるシックな店内。東郷青児の大きな絵が壁に。
照明や調度品・ウエイトレスさんのモノトーンの制服など、クラシックな品の良さ。

しかし、来てみてわかったのだが、ここは高級クラブが立ち並ぶ場所らしい。
あちこちにホステスさんと客やマネージャーらしき組み合わせ。
そういえば、入店時にすれ違ったのもそんな人達。
さすが銀座と思うのが、彼女達の若さとモデルのような美貌。
これも東京の夜のひとコマ。



2010年4月16日金曜日 | chako |


雨の銀座を見ながら

赤いビロードのソファーがゆったり置かれた店内から雨の銀座が見える。
外国人や大人の客が多く、落ち着ける
池袋や新宿を歩いて、その喧騒に弱った身にはうれしい。

2010年4月16日金曜日 | chako |


銀座でスプモーニ

都営地下鉄で銀座に来た。五丁目方面に上がったら、落ち着いたパブがあった。
ともかく休もう。中に入ったら、外観通り大人なお店。銀座に来てよかった。

2010年4月16日金曜日 | chako |


菊の井のお弁当

さて、今私は東京に向かう新幹線の中。
菊の井のお弁当をいただきます。京らしい、薄味で上品なお味。
こんな時しか料亭のお弁当なんて食べませんよ。

2010年4月16日金曜日 | chako |


怒りんぼ

ここのメニューは、面白いネーミングのものがある。
これはペンネ・アラビアータと思うのだが、「怒りんぼ」という。なぜかな?

以前食べた「フランシス会のパスタ」は、じゃがいものパスタだった。
他を見ると、ホタルイカとルッコラ・シジミとキャベツのパスタ。
クタクタブロッコリーのリングイネなど、ユニーク。
ここも雑誌に載ってから人が増え、土日は並んでる。

2010年4月15日木曜日 | chako |


猫三匹

ガラス越しから見えるテラスに猫が三匹見えた。
ダンボールで家を作っでもらっていて、そこから次々出てきた。
きれいな黒白のぶちと黒猫、後はよく見えなかった。
三匹とも煉瓦づくりの塀や屋根づたいをゆっくりと歩き、どこかに消えた。
お散歩かな。

2010年4月15日木曜日 | chako |


トラモンタ

ここは寺町二条にあるイタリアン。
Nさんとランチに。
これは、キャベツとアンチョビのパスタ。春の味で美味しい。
少しゆで加減が柔らかいが、ここはお父さん・お母さんのやってる家庭的なお店。
そんなことで、こんな感じ。

2010年4月15日木曜日 | chako |


パリみたいな?

1階はブランジェリーになっていて、パンはどれも美味しい。
2階に持って上がって、飲み物と一緒に楽しめるようになっている。
お店の感じはパリ?
カウンターに並んだ深紅のビロードの丸椅子とかを見てると、いいなあ!

ちょっと休みたい時に重宝するカフェ。
なるほど、まわりはそんな人ばかり。大人の女のひとが一人で。

夕方にワイン。あー、気持ちいい。
ふわふわとして、家路に。

2010年4月14日水曜日 | chako |


リベルテ

寺町通は、ずっーと好きな場所。
今も昔もマイ、フェイバリット!
特に三条から北が。
二条上ルの新顔のカフェで一休み。







2010年4月14日水曜日 | chako |


ヴァカンス

楽しい休暇も、もうおしまい。
別荘の下にあるワッフルのお店も閉めてるところ。
「どうしたの?」との問いに「ママが帰れとうるさいの」
女の子のマダムという呼びかけに「ノン、マダムじゃないわ」と念を押してた彼女。

そう、パリに帰る時が来たのだ。
仕事に戻った彼女達「来年までの辛抱ね」と、もう次の旅に思いをはせる。
フランス人のヴァカンスに対する感覚が、少しわかった気がする。

近くの農家に卵を分けてもらったり、鰻を貰ったはいいが、気持ち悪さに逃げ回ったり。
乗馬やヨット、魚釣り。
パリでは体験できない田舎の日々が醍醐味なんだろう。

男の登場もあるが、人のいい三枚目や頼りない優男。
主役はあくまでも女の子とヴァカンス。
この小気味よさ。
付きまとう男を散々軽くあしらっていたが、帰る日「彼がいなかったら、つまらないヴァカンスだったわ」と呟くのである。

リアリティがあるというか、そうだよなー、こんなことあるよなー。
全編アドリブみたいな自然な時間の感覚と、気持ちの揺らぎ。
女の子の気持ちが、どうしてこんなにわかるの?
何もかもが太陽のように輝いていた日々の終りの寂しさが、胸に残る。
淡々と描いているようで、ここにロジェという監督の技を感じるのであった。











2010年4月12日月曜日 | chako |


ジャック・ロジェ

昨日みなみ会館で「オルエットの方へ」を見てきた。
ジャック・ロジェ伝説の6作品を一挙上映する企画の一本。
ーゴダールが絶賛、トリュフォーが嫉妬したーというが果たして。

1969~70年の作なのだが、ファッションがそのまま今に通じる!
フランスの女の子のおしゃれは、古びないんだなーと、つくづく思う。
キャスケットやカゴバッグ、風が通る木綿の白いブラウス、ミニミニのワンピース。
水着の時でも、バングル・重ね付けのブレスレットやネックレス。

パリから南仏の海岸にヴァカンスに出かけた女の子三人組。
毎日を日記風に綴っていく手法が、見ている方も一緒に来てるような気分にさせる。
大きな事件は起きないが、ドキュメントタッチな時間の流れに臨場感がある。

彼女達は、別荘に着く前からはしゃぎっぱなし。
する事なす事、笑い転げる。
ヴァカンスが、うれしくて仕方ない。

オルエットという地名にさえ反応して、お腹を抱えて笑う。
何か、その土地に特別に滑稽なものがあるのか?
フランスに詳しい人に尋ねたい。


2010年4月12日月曜日 | chako |


コム・シノワ

今日は用を済ませて、すぐとんぼ返り。
中華街を横目に帰路につく。
しかし、神戸に来たからにはパン屋に寄らねば。

「コム・シノワ」は今日も大賑わい。
サラリーマンやおじ様族がパンを選んでる率が高いと思うのだけれど。
その目が真剣なのが、なんだか微笑ましい。

中は撮影禁止なので残念だが、パンたちがキラキラと輝いていた。

2010年4月 9日金曜日 | chako |


ハイカラ

神戸は元々ハイカラな土地だから、喫茶店の雰囲気も京都とは微妙に違う。
レトロなビルが多く、ここもそんな建物の1・2階を店舗にしている。

階段に上質な木材が使われている事に、今回初めて気づいた。
2階のトイレが階段を上がった所にあって、すぐ隣の部屋のドアが開いていた。
まるで、映画のワンシーン!

上海みたいなエキゾチックな部屋が見えた。
このお店のプライベートな場所だと思う。
バイトの子が入って行ったから。



2010年4月 9日金曜日 | chako |


プラス甘み

ここのサンドイッチには、ちょっとしたデザートがついている。
今日はバニラアイスにブルーベリーソース。

ミックスサンドの場合、小さなフルーツサンドが2個混じっている。
少し甘みがあることで、何かほっとする。



2010年4月 9日金曜日 | chako |


元町の老舗

久々に神戸に来ている。
今いるのは元町の老舗喫茶店「サントス」
中は山小屋風とでもいうのかな。
コーヒーは大きいカップにたっぷり入っていて、もちろん美味しい
客層も様々、午後の時間をおもいおもいに過ごしてる。

2010年4月 9日金曜日 | chako |


フランジパニが映画に

鞍馬口にあるフランジパニは、一か月位休みだった。
その訳は映画のロケに使われていたから。
あの「かもめ食堂」「めがね」の第3弾だという。

うれしいじゃありませんか!
京都が舞台ーそれも知った店が使われてるなんて。
しかし、バーに模様替えされ撮影も夜の場面なので、まったく別ものに見えるらしい。
Kさん曰く「映画の美術さんって、スゴイ!」
公開は10月。楽しみだ。

映画の製作スタッフに、このカフェを紹介したのは、「ルームマーケット」さん。
京都に新しい風を吹き込んでくれた不動産屋さんであるが、又の機会にお話しよう。

2010年4月 7日水曜日 | chako |


真剣勝負

私は造形芸大の通信教育学部・、芸術学コースで学んだ。
芸術学って何?と思われるかもしれない。
要するに、およそ芸術と名が付くものなら何をやっても良い。

その中で「表現演習」という授業があり、スクーリングとして集中講義を受けた。
内容は、まさしく小説を書くというもの。

先生は芥川賞受賞作家のT氏。
その厳しさたるや、半端じゃない。
後期授業の時には、前期の3分の1程の受講生に減っていた。

毎回の白熱したやり取りが、時には言い争いになるほどの真剣勝負。
ある時などは、先生と受講生が30分近くも議論を続け、どうなることかと思ったものだ。
今思うと、懐かしい。あんな先生はいないよなー。
文章と向き合って、叩かれて、辛いけれどもそれが快感なんだろうな。
今の学生たちも。





2010年4月 6日火曜日 | chako |


文章修業

先日京都新聞に、京都の大学で小説製作の授業が人気だという記事が載っていた。
その中の一校、京都造形芸大には、思い出が一杯詰まっている。

2010年4月 6日火曜日 | chako |


「かみ添」続きー伝統を超えて

若いご夫婦が始められたこのお店は、日本家屋の良さを生かした空間になっている。
斜になった欄干や白いタイルの水場ー散髪屋の名残らしい。
格子状の板張りになった天井も珍しい。
なんでも、以前の店主が凝り性だったと聞いた。

唐紙と言えば伝統的な襖を想い浮かべるが、ここでは水玉模様の壁紙であったり、ラッピングやポストカード・ポチ袋やブックカバーなど、新しい唐紙の提案をしている。

店内にさりげなく置かれた調度品や照明などは、この建物に調和して、お二人の趣味の良さが表われている。

伝統を踏まえた上で、もっと違う使い方やあり方を目指しているお二人。
応援したい気持ちになる。

2010年4月 4日日曜日 | chako |


唐紙

知り合いが唐紙のお店を開いたと聞いていた。
ちょうど、昨日「スガマチ食堂」に行ったので、覗いてきた。(スガマチの並びにある)

「かみ添」という、新しい感覚の唐紙(光陰彩紙)と名付けていらっしゃるーのお店。
元散髪屋だった建物を、なるべくそのままに、上手く使っている。

2010年4月 3日土曜日 | chako |


体にいい

ここのメニューは、体にいい気がする。
ご飯も玄米、白米を選べるし、副菜もなますや切り干し大根など。
しっかりご飯を食べられる定食屋さん。
鹿肉は、お知り合いから仕入れてるらしい。
水餃子も美味しそうだし、今度食べようと思う。

2010年4月 2日金曜日 | chako |


スガマチ食堂

船岡山の南、建勲神社を下がった辺りは近頃面白い。
高齢化で空き家になったところに、若い人達が次々と店を開き出した。
今日は「スガマチ食堂」に行った。
まずは薬善酒を。
日替わりの定食があり選べるが、なんと鹿肉のカレーがあるというので注文。

2010年4月 2日金曜日 | chako |


人間ウォッチング

私は人間ウォッチングが大好き。

昨日、心斎橋でお茶した時のこと。
右隣で一心不乱にペンを走らせてる女の人。
ちらりと見ると、ヨン様の顔がプリントされたペンケース。
韓流ファンらしき人に初めて遭遇した。

ノートを二冊広げて、前のめりに書き続けている様は、何者をも寄せつけない気迫さえ感じる。
ふーん、こんな人なんだなー,ヨン様信奉者って。
ハングルの勉強でもしてるのかしら?

そうかと思えば、左隣のご夫婦の絶妙な間合いの会話に、やっぱり大阪!
次の旅行はどこに行こう、あそこに行こうと言う掛け合いが、まるで漫才。
「あんた、なんで同じとこばっかり行きたがるん。あそこは、何べんも行ったやろ!」
「そーかて、わし、あそこが好きなんや」
「あんたは、どこ行ってもいっしょやない。だいたい、ホテルから出ーへんやろ!!」

こんな楽しさがあるから、お店に足が向く。

2010年4月 1日木曜日 | chako |