月別アーカイブ: 2021年10月

仁和寺から大映通り商店街へ。 商店の前に、家族の想い出の写真を並べた。 撮影所が賑わっていた頃の名残りを感じながら歩く。

仁和寺 御殿 白書院、黒書院では、「祈りの聖地」とのテーマで。 写真を見る楽しみもあるが、庭や襖絵を近くでじっくり拝見できる機会はあまりない。 行ってみると、思わぬ恩恵に預かるのである。

「フライングタイガー コペンハーゲン 京都河原町ストア」では、西アフリカの新進気鋭アーティストの作品。 (普通、美しさ、正しさ)の定義への疑問がテーマという。 木材を組み合わせた展示に鮮やかな色彩。

BALのアニエスでは、私邸の庭で撮影した作品。 ロックダウンで自主隔離中、美術作家の肖像画に私服でコーディネートした。

今年も、９月１８日から１０月１７日まで、京都国際写真祭が開催された。 一つでも多く見たいと歩きまわった怒涛の一か月。 建仁寺では、2人の作家の展示。 ヴェルサイユ宮殿の王の菜園で栽培が続けられている希少な古代種の野菜。 … 続きを読む →

歩きまわって喉が渇いて、ふと見ると純喫茶らしきお店。 ドアが開いて、ゴージャスな店内が。 四条縄手を下ってすぐ。 こんな所に。 いつからやってるのか聞くと、「昭和27年に母が開いたんですよ」と。 2代目さんなんだろう。 … 続きを読む →