路面電車に乗って、お目当ての「長崎次郎書店」へ。 明治7年創業し、大正13年に建設された店舗は登録有形文化財である。
閉店していた時もあったが、本のチョイスやレイアウト.雑貨やギャラリー.2階にカフェも併設して、平成26年に蘇った。
森 鷗外が「小倉日記」の中で、この書店のことを書いている。