月別アーカイブ: 2018年2月
高知の朝市
日曜、高知城下では朝市が開かれている。 1300メートルに渡り450軒程の店が並ぶ。 300年の歴史があるのだそうだ。 その他の曜日、場所でも市が開かれているとか。 地方色溢れる物産を眺めるだけで楽しい。 その後、「ひろ … 続きを読む
餃子屋台
最後に、高知名物の餃子屋台へ。 夜になると、餃子をメインにおでんやラーメンを出す屋台がズラリと並ぶのだ。 その中でも人気店「安兵衛」へ。 スッと入れたのはラッキーだったようで、しばらくすると外に列が出来ていた。 横長の屋 … 続きを読む
一軒家
お次は、創業65年という「一軒家」 なんと渋いお店。 昔の映画に出てきそう。 女将さんの、かわいくておっとりとした優しさに癒される。 おでんや焼き鳥も美味しかったが、干した鮫と山賊焼が名物とか。
高知の夜
さて、夜の高知に繰り出す。 半世紀の歴史がある「葉牡丹」 お昼から開いていて、いつも賑わっているのだとか。 しばらく待って、案内された。 店内は奥が深くて、人々の熱気が充満している。 お店の方々の柔らかい対応にほっこり。 … 続きを読む
岡上淑子さんのこと
1928年、高知市で生まれた岡上さんは、「幻のコラージュ作家」として、近年注目されている。 文化学院デザイン学科での授業でコラージュに出会い、1950年から7年間におよそ150点のコラージュ作品を制作。 幻想的で美しく不 … 続きを読む
岡上淑子ーコラージュ展
岡上淑子さんの初めての回顧展が開催されていると知り、こちらに来ることにした。 以前から好きで、機会があれば見たいと切望していたから。 やはり、来てよかった! 90歳を超えてらっしゃるのに、この驚くべきセンス。 作品集は、 … 続きを読む
高知県立美術館へ
今回の目的は、高知県立美術館。 おおらかな印象の建築が、とても心地よい。 外観は日本的だが、内部は回廊や丸窓がヨーロッパの趣。
大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)
瀬戸大橋と共に、この列車の見所は大歩危小歩危である。 吉野川中流域に位置する渓谷。 2億年の時によって、吉野川の激流で創られた。 昨年、国指定名勝となった。 日本に、こんなにダイナミックな風景があるとは。 やっぱり旅はい … 続きを読む